そしてそれを再現しよう
それができてこそ臨床と言えます
私は対面でそれを再現するようにしていますが、パーツパーツの形の再現に留まっている方が多いように感じます
もちろんビギナーには形を真似ていただきます
それが臨書の第一段階の『臨摹』でありその次の『形臨』です
第三段階の『意臨』で書き手のリズムを感じ取り、それを再現して臨書するには多くの稽古量とそれに比例する感性が必要です
今回少し自然に触れることで学んだ事があります
それを筆に載せ言葉を添えてお伝えできればとおもいます
上達を実感できるお稽古にいたしましょう！
