おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

昨夜の読書「神様の御用人8」

2018-11-27 09:33:51 | 読書
先月に発売予約メールをもらって注文していた本です。
25日に届いて、それから2日かかりで完読しました。
時代劇ではこのような連載もありますが、
この本は他にはなかなかないテーマで、
ちょっとハマってしまって、全巻読ませていただきました。
今回の神様は3柱です。・・・神様は人ではないので柱と言うそうです。(受け売り)
案山子に狸に八幡さんの神様が出てきます。
そうそう、関西では八幡さんと言いますが、関東では八幡さまと言うそうです。
ちょっとしたところに東西の文化の違いがあって面白いですね。
おしることぜんざいの違い、麺類のきつねとたぬきの違いも笑えます。
素うどんとかけの違いも、後は板わさなんて歯の浮くような言い方は関西では絶対言いませんし・・
どこかで、この違いについてまとめてみたいと思います。
今回は大好きな浅葉なつ先生の最新本を紹介しました。
次号は年明けかな?
早く映画化されないでしょうかね。
楽しみに待っております。



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