おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

昨夜の読書「にげましょう」

2018-11-03 10:08:57 | 読書
題名だけで貸し出し予約をした本です。もっと難しくて学術的な内容かと思っておりましたが子供にでもわかる内容でいて、大人が読むにも耐えられる良書でした。
1)逃げることは卑怯なことだと潜在意識が体に潜んでいて逃げるのをためらわせる。
2)災害や事故が怒ったとき想定外と言うのは簡単だが、その後の被害も想定外では困る。
この2点が強く記憶に残りました。



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