おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

昨夜の読書「修羅の契り」「愚民文明の暴走」「悪玉伝」の3冊

2018-11-28 09:47:07 | 読書
昨日図書館で予約しておいた本が4冊届きました。それとヨドバシドットコムで注文していた日高先生の本がこれまた2冊届きうれしい悲鳴です。
昼間にバラ(Ⅵ)の版画制作をなんとかやり終えて、夕食前から雨模様ではないですが雨読に入りました。
修羅の契りは、最近注目している辻堂魁による風の市兵衛シリーズです。
図書館保有の全シリーズを予約申し込みしておりますが、いかんせん人気のためか予約多数でなかなか順番が回ってきません。
某TVで向井理主役で放送がありましたから仕方がありませんね。
やっと届いたのがこの本で、中身もハズレではなくいい本でした。
2冊目の愚民文明の暴走は、申し訳ないですがどこかの居酒屋で酔っ払いが二人して愚痴っているたわごとに思えました。
こんな与太話はどっかあっちの方へ行ってこっそりやってくれです。
3冊目の悪玉伝ですが江戸時代のあり得そうもないはちゃめちゃな話をなんとか頑張って読まそうとした努力と作者の筆力は買いますが、それだけです。
と言うことで疲れました。
やっと落ち着いて日高先生の本が読めそうです。



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