おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

今夜の読書は、お城関係

2019-05-10 23:26:48 | 読書
うどん県とか温泉県とかで有名な県がありますが、
それと同じような言い方で
「私が住んでいる兵庫県はお城県であります。」との
著者の言葉でこの本は始まります。
世界遺産の城、天球の城、中世の城、戦国時代の城、それに幕末の台場跡など
この本で紹介されているお城は35箇所あります。
それにプラス遺構8箇所を紹介されております。

でも私が知っている小さな城跡はこの本に記載されていないので
まだまだ地元の人にしか知られていない城がありますので
続編が出るのを楽しみです。

星を撮りたい

2019-05-10 17:03:52 | 写真
今年は夜鉄をテーマで撮っているが、
それから発展して星景にもチャレンジしたいので、
図書館から本を借りてきました。

星景といえば、山奥へ出かけて撮るのが普通だと思っておりましたが、
この本では都市での星景を紹介してあります。
都市の夜は明るすぎて星が見えないものと思っておりましたが、
どうしてどうして、結構いい写真が撮れるようです。
カメラ・レンズ・三脚などの道具類とカメラ設定など
具体的の例をあげて説明されており大変参考になりました。
また、星を撮ると言ったら空気の澄んだ秋から冬に
防寒服を着込んで震えながら
撮るものだと思っておりましたが
夏の夜でも結構いい写真が撮れるようです。
一度試してみたいです。
まずは、近場でのロケーション探しに出かけます。