新型インフルエンザ対策

新型インフルエンザとその対策について、多くの人に知ってもらいたい。このサイトの情報により生じた損害には責任を負いません。

米国CDC、肺炎発症黄色ブドウ球菌株を警告

2008年09月14日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
 Sarasota Herald-Tribune, FL (米国) 米国CDC、肺炎発症黄色ブドウ球菌株を警告  CDCは通常のインフルエンザと皮膚感染症から発生する、致死的”lung-eating(肺貪食型)”肺炎が増加していると緊急警告W発した。  CDCによると2007年度に小児の間で22人がインフルエンザと黄色ブドウ球菌性肺炎の二重感染で死亡した。CDCによると死亡者数は増加しているいう。 . . . 本文を読む

島根県が新型インフル研修会

2008年09月14日 | 地方自治体の新型インフル対策
島根県が新型インフル研修会 新型インフルエンザ対策に関する講演に聴き入る医療関係者たち=松江市袖師町、島根県医師会館  大流行が懸念される新型インフルエンザに対応するため、島根県が十四日、松江市内で、県内の医療関係者を対象にした研修会を開いた。厚生労働省の専門職員らが、感染が疑われる患者を振り分ける発熱外来の設置など、流行の拡大を食い止めるために有効な医療体制を説明し、理解と協力を . . . 本文を読む

タミフルにまつわる疑問『やっぱり危ないタミフル ―突然死の恐怖』

2008年09月14日 | 
タミフルにまつわる疑問『やっぱり危ないタミフル ―突然死の恐怖』 辛龍雲2008/09/14 タミフルはインフルエンザウイルス感染症の特効薬とされるが、著者はそもそも特効薬でも何でもないとまず断定する。「有効性あり」とか「飛び降りなどの異常行動と因果関係はない」といった疫学的結論は、いずれもデータを「合計」することで結論を都合よく操作した結果だと指摘する。 『やっぱり危ないタミ . . . 本文を読む

タミフルにまつわる疑問『やっぱり危ないタミフル ―突然死の恐怖』

2008年09月14日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
タミフルにまつわる疑問『やっぱり危ないタミフル ―突然死の恐怖』 辛龍雲2008/09/14 タミフルはインフルエンザウイルス感染症の特効薬とされるが、著者はそもそも特効薬でも何でもないとまず断定する。「有効性あり」とか「飛び降りなどの異常行動と因果関係はない」といった疫学的結論は、いずれもデータを「合計」することで結論を都合よく操作した結果だと指摘する。 『やっぱり危ないタミ . . . 本文を読む

新型フル研修から(新型インフルエンザ死亡率)

2008年09月14日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
新型フル研修から(新型インフルエンザ死亡率) 新型フル講習会(産保センター相談員向け)から、興味深い話題をかいつまんで紹介してゆきましょう。 まず、新型インフルエンザによる死亡率。 今回のスライドでは、 普段のインフルエンザ 0.05% 鳥インフルエンザ  60% 新型インフルエンザ 0.3~2% 以上 という数字。 新型フルが出現したとき、宿主の60%を殺してしまうなら、ウイルス . . . 本文を読む

鳥インフル対処法確認、 東近江と日野 養鶏農家ら防疫訓練

2008年09月14日 | 地方自治体の新型インフル対策
鳥インフル対処法確認 東近江と日野 養鶏農家ら防疫訓練 鳥インフルエンザ発生を想定した防疫訓練で、防護服を着て鶏をかごから取り出す参加者たち(日野町・県畜産技術振興センター)  高病原性鳥インフルエンザの発生を想定した防疫訓練が12日、滋賀県東近江市と日野町で行われた。県職員や養鶏農家らが、通報から殺処分、埋却までの対処法を、演習を通して確認した。  県インフルエンザ総合対策会議が . . . 本文を読む

イギリスの大手製薬メーカーが独自に開発したワクチンの日本での臨床試験をスタートさせました

2008年09月14日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
世界的な大流行が懸念される新型インフルエンザの対策として国は国産ワクチンの備蓄を進めていますが、イギリスの大手製薬メーカーが独自に開発したワクチンの日本での臨床試験をスタートさせました。新たなワクチンが承認されれば、大流行の際の感染予防対策の選択肢が広がると期待されます。 新型インフルエンザは、鳥インフルエンザウイルスが人から人に感染するよう変化したもので、最悪の場合、国内で64万人が死亡すると . . . 本文を読む

見直し求め住民が署名集めへ/藤沢、鎌倉の武田薬品新研究所計画

2008年09月14日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
見直し求め住民が署名集めへ/藤沢、鎌倉の武田薬品新研究所計画 社会 2008/09/13  武田薬品工業が藤沢市と鎌倉市にまたがる同社湘南工場跡地に計画する新研究所について、近隣住民による「武田問題対策連絡会」は十三日、藤沢市内で学習・抗議集会を開き、計画見直しを求め署名を集める会を発足させる考えを明らかにした。  集会は同市藤沢の藤沢産業センターで開かれ、両市の市議を含む五十人が参加した。当初 . . . 本文を読む

】“県境”起点に十和田湖再生へ 税収増で観光テコ入れ

2008年09月14日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
【特報 追う】“県境”起点に十和田湖再生へ 税収増で観光テコ入れ 2008.9.14 02:34  明治4(1871)年の廃藩置県以来、未確定のままだった十和田湖の青森、秋田県境。137年を経た先月末、両県の「のどに刺さった小骨」(秋田県小坂町長)だった懸案が急展開した。8月29日、青森市での北海道・北東北知事サミットの後、両県知事と十和田湖を抱く秋田県小坂町と青森県十和田市の首長による協議が開 . . . 本文を読む