米国、五輪選手団にマスク支給…中国は反発
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8月に開催される北京オリンピック(五輪)期間中、米国・英国などの外国選手が大気汚染遮断用マスクを使用する可能性が高まっている。 特に、全世界の数十億人が見守る開幕式で、外国選手がマスクを着用した場合、主催国の中国にとって大きな侮辱になるのは確かだ。
昨年北京で行われたサッカー試合で待機中だった選手らがマスクを着用すると . . . 本文を読む
新型インフルエンザで県が初の全庁レベル訓練
県は29日、全庁レベルで初めて新型インフルエンザ対応訓練を行った。県内のり患状況の把握・周知や医療的対処に加え、物資流通など社会機能への影響も含めた形で課題や対策を探った。
訓練には三村申吾知事をはじめ県職員約100人が参加。20××年5月29日午前9時、むつ保健所管内の男性会社員(43)が県内で初めて新型インフルエンザをり患した疑いがあるこ . . . 本文を読む
NEDO技術開発機構、ウイルスを電気的信号変化で検知するバイオセンサ開発
ニュースリリース|NEDO技術開発機構 バイオセンサ|
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【独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 鳥取大学農学部獣医学科】ウイルス検出をもっと簡単、迅速に。グローバルサーベイランス適用を目指してヒトや鳥・獣のウイルスを電気的な信号変化をとらえて即座に、高感度に検知するま . . . 本文を読む
更新時間 :2008年07月29日 18:09 (北京時間) 文字 +-
北京五輪、テロへの警戒(1)
連日の悪天候、 青緑藻の大量発生、交通渋滞、記者の鋭い質問・・・どれも五輪開催国にとって頭の痛いことだが、懸念材料はこれだけではない。中国政府は五輪の警備面で「外部緩和、内部引き締め」の姿勢を明らかに崩し、余り多くは語らないが、核・生物・化学兵器(NBC兵器)による攻撃といった最も . . . 本文を読む
Thaindian.com, Thailand (タイ) タイ、ピジト県で鳥インフル発病疑い者4人発生
ピジト( Pijit)県の公衆衛生局は、4人の鳥インフル疑い患者が発生したことを発表した。
患者は6歳と10歳の子供と、62歳と70歳の女性である。患者はそれぞれ別の地域で発生しているが、全員発病前に家きんとの接触の既往があり、さらに咳、易労感、呼吸促迫等の鳥インフル様症状を呈している。医 . . . 本文を読む
新型インフルエンザ対策推進室は内閣官房直轄にすべき
「健康局結核感染症課感染症情報管理室長、即ち、新型インフルエンザ対策推進室長の難波吉雄氏の講演を聞く機会がありました。
新型インフルエンザ対策推進室が厚生労働省の一部の部署に過ぎないということが、日本の危機なんだと思います。厚生労働省が所管する(政策決定できる)事項は、ワクチンやタミフル、医療体制など対策のほんの一部に過ぎません。新 . . . 本文を読む
青島(チンタオ)市で伝染病蔓延
[企業耳より情報]
2008年07月30日 16:07 更新
7月15日、海外の複数の中国語メディアが、青島大学の付属病院、青島市立病院などの大きな病院に、毎日数万人規模で患者が詰め掛けており、死者もでていると報道している。これらの患者に共通の病状は、激しい頭痛、嘔吐、高熱である。高齢者と児童は病状がより激しく、肝臓、腎臓、呼吸器などの機能障害を併発した患者 . . . 本文を読む
ほとんどの自治体サイトで掲載されていない、新型インフルエンザ対策の情報
「e都市ランキング 2008」調査結果より
2008年7月30日 15時11分
今年で第9回目を迎えた「e都市ランキング」。昨年の調査から、新型インフルエンザに関する情報の掲載についての設問を加えた。新型インフルエンザとは、鳥インフルエンザ・ウイルスが変異して、人に感染するようになったウイルスによる疾患を指す。厚生労働省は、 . . . 本文を読む
食料品が消え、ATMから現金が出ない 新型「風邪」で起きる未曾有の事態
2008/7/30 コメント
発生すると急速に感染が拡大するとして懸念されている「新型インフルエンザ」に備えて、民間企業が注意すべきポイントなどを盛り込んだガイドラインを厚生労働省がまとめ、公表した。流行時には最大40%の従業員が欠勤することを想定しているほか、買い占めで、食料品 . . . 本文を読む
「タミフル」の備蓄倍増を承認
新型インフルエンザの発生に備え、厚生労働省は7月30日、専門家会議(議長=岡部信彦・国立感染症研究所感染症情報センター長)を開いた。会議では、同省が事業者向けにまとめたガイドラインや、インフルエンザ薬「タミフル」などの備蓄量倍増方針などが承認された。新型インフルが国内で発生した場合の感染率25%という推計については、「見積もりが低い」「40%でもおかしくない」 . . . 本文を読む
タミフル:異常行動、服用後が高率…岡山大教授ら指摘
インフルエンザ治療薬「タミフル」(リン酸オセルタミビル)について、厚生労働省の研究班(班長・広田良夫大阪市大教授)が7月に発表した解析は誤りだとの指摘が医師たちから相次いでいる。班は「タミフルを飲んだ患者は、異常行動を起こす率が飲まない患者より約1割低い」との解析結果を示したが、指摘によると「飲んだ患者の方が約5割高い」のが正しい結果という。班 . . . 本文を読む
インフルエンザなど感染症対策、知識もって最大限備えるべき-JTBセミナー
[掲載日:2008/02/15]
ジェイティービー(JTB)と日本渡航医学会は2月14日、企業の業務渡航や人事などの担当者、教育機関の事務担当者らを集め、「海外渡航における新型インフルエンザ・麻疹(はしか)対策セミナー」を開催した。大流行の可能性が指摘され続ける「新型インフルエンザ」や、若者を中心に流行した麻 . . . 本文を読む
新型インフル被害を再検討へ 厚労省の専門家会議
新型インフルエンザ対策を話し合う厚生労働省の専門家会議が30日、東京都内で開かれ、大流行時には最大約64万人が死亡するなどとしている現在の被害想定の妥当性を、再検討することでまとまった。
現在の想定は米疾病対策センター(CDC)の推計モデルに基づいて算出。発症率を人口の25%とし、過去に流行したスペイン風邪(致死率2%)の病原性を基に、医療機 . . . 本文を読む
http://influenza.jp/seminar/index.html
新型インフルエンザ対策セミナー
企業のパンデミック対策とその課題~今、備えるべきこと
企業が考えるべきパンデミック対策~事業継続マネジメントの視点から~
(株)インターリスク総研 篠原雅道氏
GSKにおけるパンデミック対策~民間企業の事例として~
パネルディスカッション~企業におけるパンデミック対策とその課題~ . . . 本文を読む
Bloomberg (米国) ナイジェリアの北部の農場で新規鳥インフルが発生
OIE(国際獣疫事務局)はナイジェリアの北部の2州で新規鳥インフルが発生したことを発表した。
両事例ともH5N1ウイルスによるもので、放し飼い農場で発生した。
感染源は調査中であるが、可能性から言って新種をこれまでの飼育集団に加えたことが原因と考えられている(新種にウイルスが感染していた)。
2農場で5000羽 . . . 本文を読む