インド政府、中国からの牛乳・乳製品輸入を禁止
世界最大の牛乳生産国インドは、中国製乳製品について輸入禁止措置を取ったと発表した。
24日夜の政府貿易局事務局長の声明によると、禁止措置は直ちに発効し、期間は3カ月間になるという。
プラスチック製品や化学肥料に使用されるメラミンという化学物質が、中国企業生産の幼児用牛乳とほかの乳製品から検出された。この有害物質は腎臓結石や臓器機能障害の原因に . . . 本文を読む
9月
26日
エンザ対策で患者2008新型インフル収容場所の確保など協議
Category: 社会・経済 Tag: インフルエンザ
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自殺予防も、過去5年で74人
2008年度八重山保健所運営協議会が25日午後、県八重山支庁2 . . . 本文を読む
北里大学が第6回農医連携シンポジウム『食の安全と予防医学 ―現代社会における食・環境・健康―』開催
イベント | 先端研究2008/09/26
北里大学では10月24日に「農医連携シンポジウム」を開催する。第6回目となる今回のテーマは、近年地球規模で大きな問題ともなっている『食の安全と予防医学』。現代社会における「食・環境・健康」について、農学と医学がどのように連携できるかを、最新の科学技術の成果 . . . 本文を読む
新型インフルエンザ行動計画策定は3割弱 県内334病院を調査
2008年9月26日
県議会九月定例会は二十五日、一般質問を行い、筒井隆彌、神戸洋美、中野治美(自民)金沢利夫、安藤敏毅、谷口知美(民主)渡会克明(公明)の七氏が登壇。流行が懸念される新型インフルエンザについて、五十里明健康担当局長は、具体的な行動計画を策定している病院が三割弱にとどまっていることを明らかにした。 (中村清、木村靖、 . . . 本文を読む
新型インフル 病床数想定の1割弱
県警は大流行時の行動計画策定へ
世界的流行が懸念される新型インフルエンザが県内で発生した場合、現状では、患者の受け入れ可能な病床数が、県の想定する数値の1割に満たないことが25日、わかった。また、大流行(パンデミック)時には、社会機能が停止する恐れも指摘されているため、県警は近く対策委員会を発足させ、行動計画を策定する方針を明らかにした。
新型インフルエンザ . . . 本文を読む
省庁:厚労省が補正予算案
厚生労働省は25日、3346億円の08年度一般会計補正予算案をまとめた。6月の政府・与党合意に基づく後期高齢者医療制度の低所得者向け保険料軽減策などに2528億円▽新型インフルエンザ対策の強化491億円▽年金記録問題への対応204億円--など。
毎日新聞 2008年9月26日 東京朝刊
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Telegraph.co.uk, United Kingdom (英国) 英国、医療技術評価機構(NICE)が抗インフルエンザ薬の厳しい使用基準を提言
英国の医療技術評価機構であるNational Institute for Health and Clinical Excellence (NICE) が、抗インフルエンザ薬の厳しい使用基準を発表した。
NICEによると、「抗インフルエンザ . . . 本文を読む
NEWS.com.au, Australia (オーストラリア) インフルエンザは特効薬に耐性に
オーストラリア政府は抗インフルエンザ薬をパンデミックに備えて、1億8400万ドル分備蓄しているが、インフルエンザウイルスがタミフルに耐性になってきていることから、それが新たな問題点として浮上してきている。
WHOは今年度発生しているH1N1ウイルスの31%がタミフルに耐性で、昨年度の16%に比較 . . . 本文を読む
Pittsburgh Channel.com, PA (米国) CDC、今年度は、ほとんどの米国人にインフルエンザ・ワクチン接種を望む
24日は、インフルエンザ・シーズンの公式的開幕日である。今年度は記録的ワクチン接種数を政府は望んでいる。CDC当局は、再度全ての人々にワクチン接種を呼びかけている。毎年接種の勧奨にも関わらず、本当に接種が必要な人々の多くが接種していない。CDCは大流行を抑え . . . 本文を読む
Reuters AlertNet, UK (英国) インドネシア、ジャカルタの米海軍医学研究施設の活動を停止に
インドネシアは、ジャカルタにある米海軍医学研究施設の活動を停止させた。理由は契約に関する論争が解決できなったこととされる。25日保健相が発表した。
米国海軍医学研究施設No2は、インドネシアにおける鳥インフルを追跡する重要な拠点であった。しかし同研究施設のジャカルタにおける活動許可 . . . 本文を読む
Macon Daily, GA (米国) インフルエンザ・ワクチンの肺への接種は、強力な免疫効果をもたらす
インフルエンザ・ワクチンを、通常の注射による接種法ではなく、直接肺内へ投与することで、強力な免疫効果が得られることが、研究により確認され、報告された。
パンデミック・インフルエンザに際し、世界中でワクチン不足が起きると考えられる。そのためより少量接種で済む投与方法の開発が重要となる。 . . . 本文を読む
新型フル講習会から(海外赴任はタミフル処方OK)
産業保健推進センター向け新型フル講習会http://blog.goo.ne.jp/tabibito12/e/c7c42d4c1e2c2258f60dac58b786f2a9 から。
タミフル事前購入について
海外赴任・旅行・移住・お嫁入り・・・事情を問わず、海外へ行く場合には、あらかじめ処方してもらい持ってゆくのは正式にOKとアナウン . . . 本文を読む
ガンビアに資材提供(米国)
米国が鳥インフルエンザ対策として、西アフリカのガンビアにODA供与しています。
供与内容はPPE個人防護具、サンプリングキット、診断キットといいたモノ中心のようです。
これは、同国で開催されているワークショップで在ガンビア米大使の演説で明らかにされていますが、この実施主体は農務省になっているようです。
ガンビアは、セネガルの領土に囲まれた小国です。かつ . . . 本文を読む