新型インフルエンザ対策

新型インフルエンザとその対策について、多くの人に知ってもらいたい。このサイトの情報により生じた損害には責任を負いません。

事業所・職場における新型インフルエンザ対策ガイドライン

2008年09月11日 | 企業の危機管理
「事業所・職場における新型インフルエンザ対策ガイドライン」 -感染予防・事業継続両立の重要性指摘/労働安全衛生部会 -------------------------------------------------------------------------------- 日本経団連は8月29日、東京・大手町の経団連会館で労働安全衛生部会(清川浩男部会長)を開催した。当日は、厚生労働省健康 . . . 本文を読む

奈良県立病院の研修医死亡、過重労働認定

2008年09月11日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
奈良県立病院の研修医死亡、過重労働認定 2008.9.11 12:11  奈良県立三室病院(同県三郷町)に勤務していた男性臨床研修医=当時(26)=が平成16年1月、公務災害基準を超える時間外労働で死亡したとして、研修医の両親が荒井正吾知事を相手取り、約1億5600万円の損害賠償を求めた訴訟で、県が両親に対し、8300万円の損害賠償金を支払うことで奈良地裁で和解が成立したことが11日、分かった。 . . . 本文を読む

鳥インフル予防事業に2.4億ドル既に支出

2008年09月11日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
鳥インフル予防事業に2.4億ドル既に支出 2008/09/11 08:43 JST配信  「ベトナム鳥および人インフルエンザ対策国際協力団体(PAHI)」の代表は5日に開催された鳥インフルエンザに関するセミナーで、2003~2008年の間に鳥インフルエンザ予防事業にベトナム政府が支出した金額は2億3600万米ドル(約250億円)に上ったと明らかにした。このうち1億5600万米ドル(約170億円)は . . . 本文を読む

ラオス北部で鳥インフル発生、中国南部は大丈夫なのか?

2008年09月11日 | このごろの新型インフルエンザ関連情報
ラオス北部のアヒル飼育農場で鳥インフルが発生し、数千羽の家きんが殺処分されたという報道が、オースとラリアと新華社から流されている。ベトナムでは1省だけが家きんでの発生を報告していたが、ラオス北部での発生は大いに気になる。  理由   ・中国南部と接している。中国での発生は報告されていないが、それは報告されていないというだけで、そこから感染家禽がベトナムやラオスに密輸により、持ち込まれていることは自 . . . 本文を読む