「月100万円、研究費ならと了承」 慶応大元准教授2008年9月1日
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慶応大学医学部の元准教授(53)=免疫学=に、健康商品販売会社「エル・アンド・ジー(L&G)」=出資法違反容疑で警視庁などが家宅捜索=から多額の資金が提供されていた疑いが浮上した。元准教授はL&Gから直接提供された計1200万円については受領を認めているが、自ら理事を務めた中間法人を間 . . . 本文を読む
新型インフル対策、医師・看護師用の感染防護服4万着購入へ
厚生労働省は新型インフルエンザ対策として、来年度から2年間で、患者を治療する医師や看護師用の感染防護服4万着を購入する方針を決めた。
抗ウイルス薬など医薬品の備蓄に加え、大流行時の医療体制を強化する必要があると判断した。人工呼吸器や簡易ベッド購入と併せて、来年度予算の概算要求に整備費31億円を盛り込んだ。
厚労省は新型インフルエン . . . 本文を読む
大流行前ワクチン事前接種 まず150万人対象 厚労省検討
2008年9月1日 朝刊
新型インフルエンザの発生に備え厚生労働省が計画しているプレパンデミック(大流行前)ワクチンの大規模な事前接種の最初の対象者として、同省が医師などの医療従事者約百五十万人を検討していることが三十一日分かった。
厚労省は、現在進行中の六千人規模の臨床研究でワクチンの安全性、有効性が確認されれば、来年春以降に警察 . . . 本文を読む
ブログによる新型インフルエンザの情報提供
「ちぎっては投げ方式のこまめな情報提供が効く」
過去のパンデミックと現在の大きな違いの1つは、インターネットによる情報提供ではないだろうか。2003年のSARSの流行時に、北京で日本大使館医務官だった勝田吉彰氏(近畿医療福祉大学)は、「ちぎっては投げ方式でこまめに情報提供をすることで、現地の日本人社会の不安を和らげた」と振り返る。新型インフルエンザが . . . 本文を読む
鳥インフルエンザ:野鳥監視体制の手引まとめる--環境省
環境省は野鳥の鳥インフルエンザウイルス感染の早期発見、対応のため、都道府県による監視体制の手引をまとめた。今年、秋田県などでオオハクチョウから強毒性ウイルスが検出されたことを受け、死骸(しがい)が見つかった際のウイルス検査実施の基準などを初めて定めた。
手引は通常時、警戒時(近隣国で高病原性ウイルスが検出された場合など)、国内発生時-- . . . 本文を読む
家庭で食料備蓄
家庭で食料備蓄
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├→ 備蓄した方がいいよ派
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│ ├→ 2週間分だよ派(日米政府派)
│ │ └→ 最低限2週間程度だよ派(日本政府派)
│ ├→ 最低1カ月分だよ派(日経トレンディ派)
│ ├→ 2か月分だよ派
│ │ ├→ 1番いいのは2か月引きこもることだよ派(感染研田代・岡田派)
│ │ ├→ 最低でも3週 . . . 本文を読む
日本におけるスペインかぜの精密分析
東京都健康安全研究センター年報,56巻,369-374 (2005)
日本におけるスペインかぜの精密分析 ( flu.pdf : 520KB, Acrobat形式 )
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研究要旨
. . . 本文を読む
あるブログに次のような記載がありました。
ご来訪ありがとうございます。
子供たちのことを思うと、できるだけのことはしなくちゃと思いますよね。
さてN95マスクですが、以下の理由から購入は見合わせております。
①性能はともかく、息苦しくて使いこなせそうもない(主な理由)
②通常のサージカルマスクでも一定の効果は見込めそう
③基本は徹底的な篭城なので外出は考えない
これは、わがやの判断(独断)で . . . 本文を読む
はじめまして。食料等の備蓄、結構な事だと思います。
結果的に「しなくても良かったね」で済むことを願って止みませんが。
当家では備蓄の総量は主食である米を中心に1年を目安にしています。闇雲に多ければいいというものではありませんが、これには私なりの根拠があります。
米は収穫に1年を要します。加えて農家の罹患によって、必要な時期に苗の育成~田植え~防除~取り入れができない可能性もあります。
1993年の . . . 本文を読む
県と徳島県、応援協定拡充
きょう締結 大地震やテロなど想定
県と徳島県は1日、大地震や鉄道事故、テロなどが発生した場合に、被災地側の要請がなくても職員派遣などを行う「危機事象発生時相互応援協定」を締結する。2004年に締結した自然災害発生時の相互応援協定を拡充した。
新協定では〈危機事象〉に自然災害のほか、テロ、飛行機事故、列車事故、新型インフルエンザなどを想定。震度6弱以上の地震発生や両県 . . . 本文を読む