「ブータンスケッチ旅」を一時中断して、今回からは去年の1月から投稿した「パリのカフェ」シリーズを再投稿することにした。
老舗カフェ「レ・ドゥ・マゴ(LES DEUX MAGOTS)」と戦前からのライバルで、サン・ブノア通りを挟んだ所にある「カフェ・ド・フロール(CAFE DE FLORE)」も芸術家・文人達が多く通ったカフェだ。カフェ・ド・フロールはギャルソンを昔から右利きのフランス人男性を採用してきたが、十数年前に外国人を採用したようだ、それが日本人だというから驚きだ。ライバルのカフェ「レ・ドゥ・マゴ(LES DEUX MAGOTS)」は観光客が多いのに対して、「カフェ・ド・フロール(CAFE DE FLORE)」は地元の客が多いようだ。
自転車に乗った地元の方であろうご婦人が、カフェ・ド・フロールの前で車が通り過ぎるのを待っている様子を描いてみた。
「 パリのカフェ 5 」木陰のカフェ・ド・フロール
"Cafe in Paris 5" CAFE DE FLORE in shadow of tree
透明水彩(watercolor on paper)WATSON紙 F4
老舗カフェ「レ・ドゥ・マゴ(LES DEUX MAGOTS)」と戦前からのライバルで、サン・ブノア通りを挟んだ所にある「カフェ・ド・フロール(CAFE DE FLORE)」も芸術家・文人達が多く通ったカフェだ。カフェ・ド・フロールはギャルソンを昔から右利きのフランス人男性を採用してきたが、十数年前に外国人を採用したようだ、それが日本人だというから驚きだ。ライバルのカフェ「レ・ドゥ・マゴ(LES DEUX MAGOTS)」は観光客が多いのに対して、「カフェ・ド・フロール(CAFE DE FLORE)」は地元の客が多いようだ。
自転車に乗った地元の方であろうご婦人が、カフェ・ド・フロールの前で車が通り過ぎるのを待っている様子を描いてみた。
「 パリのカフェ 5 」木陰のカフェ・ド・フロール
"Cafe in Paris 5" CAFE DE FLORE in shadow of tree
透明水彩(watercolor on paper)WATSON紙 F4
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