「 麦雨のころ 2 」水元公園

第2土曜日は屋外スケッチだった。
あいにくの雨、一縷の望みをかけて水元公園へ出かけたが到着したころ少雨から土砂降りになりスケッチは断念。
雨の中一面に広がる花菖蒲を描いてみた。

NO.2020053
　「　麦雨のころ　２　」　水元公園
"During the rainy season, ２" Mizumoto Park
透明水彩(watercolor)　VIFART紙　F４

鉛筆で下描き後、ファーストウォッシュを済ませ遠景を描き込んだ

花菖蒲を描き始めた

更に花菖蒲を描き込み、細部を加筆修整して完成と思いサインを済ませた。が（笑）

降る雨を描き忘れたので降らしてみた。
ついでに写真には写っていないが花見の人物を描き込んでみた。

「 麦雨のころ １ 」水元公園

第2土曜日は屋外スケッチだった。
あいにくの雨、一縷の望みをかけて水元公園へ出かけたが到着したころ少雨から土砂降りになり、噴水広場にある売店で一休み。雨の雫がしたたる軒下を借りて撮った写真から描いてみた。

NO.2020052
　「　麦雨のころ　１　」　水元公園
"During the rainy season, 1" Mizumoto Park
透明水彩(watercolor)　VIFART紙　F４

鉛筆で下描き後、ファーストウォッシュ

遠景の森・川岸の紫陽花・手前のメタセコイヤ（？）を描き込んだ

川の両岸・ベンチなどを描き込んだ

土砂降りと軒からの雫を描き込み完成。

「 ポルティコの街 ９ 」

北イタリアの都市１３日間のスケッチ旅から再び描き始めた。

＜５日目＞
5日目は、起点メストレから特急で1時間15分ほどのボローニャへ。
ボロネーゼとポルティコなどで知られるボローニャへは一度は行ってみたかった街だ、
ポルティコ（柱廊）は世界最古の大学ボローニャの学生の住まいとして、通りに張り出すように2階を増築したアーケードで市内には全長で３８kmもあるという。
ボローニャ最後の1枚、再々度ポルティコ（柱廊）を描いてみた。

NO.2020051
北イタリア　スケッチ旅 55　「　ポルティコの街　９　」
North Italy sketch travel 55　"Portico Town ９"
透明水彩(watercolor)　VIFART紙　F４

鉛筆で下描き後、左側のポルティコとバイクを描いた

車路の石畳を描き、ポルティコの天井・壁面・円柱を描き始めた

更に描き込み、歩道を描き始めた

円柱・天井・壁面・歩道を仕上げ、人物とその影を描き込み、全体の細かい個所を加筆修整して完成。

「 ポルティコの街 ８ 」

北イタリアの都市１３日間のスケッチ旅から再び描き始めた。

＜５日目＞
5日目は、起点メストレから特急で1時間15分ほどのボローニャへ。
ボロネーゼとポルティコなどで知られるボローニャへは一度は行ってみたかった街だ、
ポルティコ（柱廊）は世界最古の大学ボローニャの学生の住まいとして、通りに張り出すように2階を増築したアーケードで
市内には全長で３８kmもあるという。
裏通りから見えるアシネリの斜塔を描いてみた。

NO.2020050
北イタリア　スケッチ旅 54　「　ポルティコの街　8　」
North Italy sketch travel 54　"Portico Town 8"
透明水彩(watercolor)　VIFART紙　F４

鉛筆で下描き後、全体にファーストウォッシュ

遠景から左側の建物を描き込み、右側の建物を描き始めた

いろいろな窓と電線や街灯を描き込んだ

通りの陰影を着色してから駐車中の車列と人物を描き込み、全体の細かい個所を加筆修整して完成。

「 ポルティコの街 ７ 」

北イタリアの都市１３日間のスケッチ旅から再び描き始めた。

＜５日目＞
5日目は、起点メストレから特急で1時間15分ほどのボローニャへ。
ボロネーゼとポルティコなどで知られるボローニャへは一度は行ってみたかった街だ、
ポルティコ（柱廊）は世界最古の大学ボローニャの学生の住まいとして、通りに張り出すように2階を増築したアーケードで
市内には全長で３８kmもあるという。
どこへ行ってもポルティコ（柱廊）だ、衣料品などのショップが並ぶ通りを描いてみた。

NO.2020049
北イタリア　スケッチ旅 53　「　ポルティコの街　7　」
North Italy sketch travel 53　"Portico Town 7"
透明水彩(watercolor)　VIFART紙　F４

鉛筆で下描き後、全体にファーストウォッシュ

ヴォールト天井から描き込む

左右の壁面とペンダント照明を描き込み、通路の床に影を落としてみた

更に左右の壁面を仕上げ、行き交う人物を描き込み全体の細部を見直し加筆修整して完成。