ヨーロッパの広場の周囲には必ず中世の建造物があり、その中にはカフェ・バルやレストランがある。そしてカフェの路面の席には日除けテント(パラソル)は定番だ。そこは店内の席より料金は低いという予備知識があったので、ある時バルのスタッフ(bar boy)が部屋の奥に案内するのを断って屋外でワインを注文したことがあった。そうでなくても薄暗い店内より明るい陽射しの下でのひと時のほうがよっぽどいい気持ちだったのを覚えている。
広場にあるカフェを背景に強い陽射しの下、長いベンチでの人々を横長サイズに描いてみた。
#2016028
「 カタルーニャの広場 」 - スペイン
" Catalunya Square " - Spain
透明水彩+白 WATER FORD紙 300g/㎡ 32cm×12cm
鉛筆で下描き後、背景の建物を着色
パラソルや手前の長いベンチを描き、広場の路面を着色。そして人物と陰影を描き、全体に細かい修整をした。
広場にあるカフェを背景に強い陽射しの下、長いベンチでの人々を横長サイズに描いてみた。
#2016028
「 カタルーニャの広場 」 - スペイン
" Catalunya Square " - Spain
透明水彩+白 WATER FORD紙 300g/㎡ 32cm×12cm
鉛筆で下描き後、背景の建物を着色
パラソルや手前の長いベンチを描き、広場の路面を着色。そして人物と陰影を描き、全体に細かい修整をした。