シュテファン大聖堂はパプスブルグ家歴代君主の墓所であったり、モーツアルトの結婚式や葬儀も行われたようだ。2008年にはサラ・ブライトマンがコンサートを開催してる。数年前行ったときの印象は、聖堂内は外部の明るさと対照的に薄暗い、慣れるにしたがって天井の高さやステンドグラスが目に入ってくる。壁や柱に取り付けられてる彫刻物は無数で圧倒された。まさに時の絶大な権力者の象徴だ。
ウィーン歴史地区の中心にあるシュテファン大聖堂の正面脇の小さな広場に鼓笛隊がやってきた。それを見ている観光客の光景と画面に入らないほど大きいシュテファン大聖堂とのアンバランスが面白く描いてみた。
ヨーロッパの光と影
Europe of light and shadow
#2016004 「 シュテファン大聖堂 」ー ウィーン
” Stephansdom ” - Wien
透明水彩 The Langton紙 300g/㎡ F-6
watercolor on paper 300g/㎡ F-6
大聖堂の外壁を描きこみ、観客と鼓笛隊を描き、最後に路面を着色して完成。
(ファーストウォッシュから写真を撮るのを忘れた)
ウィーン歴史地区の中心にあるシュテファン大聖堂の正面脇の小さな広場に鼓笛隊がやってきた。それを見ている観光客の光景と画面に入らないほど大きいシュテファン大聖堂とのアンバランスが面白く描いてみた。
ヨーロッパの光と影
Europe of light and shadow
#2016004 「 シュテファン大聖堂 」ー ウィーン
” Stephansdom ” - Wien
透明水彩 The Langton紙 300g/㎡ F-6
watercolor on paper 300g/㎡ F-6
大聖堂の外壁を描きこみ、観客と鼓笛隊を描き、最後に路面を着色して完成。
(ファーストウォッシュから写真を撮るのを忘れた)