これから少しの間、数年前にウィーンへ行った時の写真を参考に何枚か描いてみようと思った。ウィーン歴史地区はバロック時代以降の建造物や19世紀の都市計画の成果、近世以降「音楽の都」としてヨーロッパ文化史上重要な役割を果たしたなどが評価され世界遺産になったそうだ。
1枚目はウィーン歴史地区(旧市街地)の周りを観光客や地元の人たちを乗せて走る市電(トラム)が木陰を行き交う光景だ。
2016003「 ウィーンのトラム 」 - オーストリア
透明水彩 WATER FORD紙 300g/㎡ F-4
鉛筆で下描き
右奥遠景の樹木を着色した後、左近景の樹木をファーストウォッシュ。
トラムや自動車、木立ち・路面の陰影、最後にレールとケーブルを描き完成(途中描きかけの写真を撮り忘れた)。
1枚目はウィーン歴史地区(旧市街地)の周りを観光客や地元の人たちを乗せて走る市電(トラム)が木陰を行き交う光景だ。
2016003「 ウィーンのトラム 」 - オーストリア
透明水彩 WATER FORD紙 300g/㎡ F-4
鉛筆で下描き
右奥遠景の樹木を着色した後、左近景の樹木をファーストウォッシュ。
トラムや自動車、木立ち・路面の陰影、最後にレールとケーブルを描き完成(途中描きかけの写真を撮り忘れた)。