月夜、星夜、君夜僕とで

偏ったあげく小さくまとめてミセましょう!でもね・・だけどね・・・・

(つきや ほしや きみやぼくとで)

原子力発電と私たちの暮らしの理(ことわり)

2011年04月01日 23時04分21秒 | 日記
1988年の漫画作品です

今、テレビで報道されている内容より原子力について
判りやすく、丁寧に誰にでもわかるように描いています。

あきもとは単行本化した時に購入していたから読んで知って
いましたが、もし未だの方がいればお子様と一緒に(小学校高学年あたりから)
読んでこれからのエネルギー資源について、ちょっと本気出して考えてみては
いかがでしょうか?

内容は25年前でも原発システムそのものは何一つ変わってないので
タイムラグなく読めると思います。
読んだ後は東京電力のシンボルマークが怖くなりますよ。

私の町にも日給40万で東電から作業員募集がハロワにかかりました。
一人行ったそうです。何はともあれ気をつけて作業してくださり、無事に
帰って来る事を祈ります。

とにかく、東電とひいては後手後手な日本政府の劣悪な対応にはこの怒りを誰に
何にぶつければいいのかわからないからここにぶつける!

民主でも自民でもこの国を、国民を一人でも
泣かせたらそんなもん辞めてください。
マニュフェストが違うから手を組めないとか、県が一つ滅びようと
してる一刻を争う時にグダグダしやがって、もったいつけてさぁ
今すぐ何一つできないなら、どっちもこの国にはいらないんだよ!



山岸涼子先生の「パエトーン」この場所にリンク貼れなかったからブックマークの潮出版社から入って
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山岸涼子・・・代表作「アラベスク」「日出処の天子」現在「テレプシコーラ(舞姫)」連載中

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2 コメント

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今の世の中 (ぼる子)
2011-04-02 00:46:44
怒る気持ちは分かる。
こういう時こそいろんな党の人たちが一丸になって国民を色々な不安から丸ごと引っ張って、明後日の方向に行かないようにしてくれたらいいのになって思う。
ちょっと、かなり、がっかりなことだね。
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こまったら (あきもと)
2011-04-02 23:00:47
子供は親を頼るように、
国民は国の親(総理大臣とその仲間たち)に
頼るしかないのに。
「さあ、不安になってください」と言わんばかりのハッキリしない発言と、情報。

被災外国の支援はしなれてるが、支援されなれてないから、入国規制、物資規制、医者規制
援助規制がハンパなくて、諸外国から
もはや呆れられる始末。

阪神淡路での教訓はあって無きがごとく。
NPOとかボランティア団体は災害のたびに
スキルを上げて行くが、日本政府は100年前と一緒か。鎖国か?男嫌いのホモか?ってくらい
つっこみたくなる。
デートはいいけど本番はダ・メ☆とでも・・・。
リーダーシップと、決断力があれば
何党でもかまわん!ってのが実際の
国民の本音。
器小さい、小さすぎ。ってか
総理大臣の安売り70%off一生懸命やってるかもしれないけど、よほどまわりにも頭の良い人が居ないのでしょう、多分。

コミケも自粛させられたらしい。
一年は欲望の印刷は我慢しなさいな。
紙も、インクも今足りないから。
同人の先輩としての意見です。
それ以外の生産的な活動は可です。
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