重岡先生と

営業の石井です。

昨日は日本を代表する彫刻家で伊東市在住の重岡建治先生と、丁場までブランデン碑の台座に使用する石を取りに行ってきました。

丁場に到着してからの先生は、暑い陽気の中でも目をキラキラさせながら石を探し回られ、気になる石を見つけるやいなや、パッと石に飛び乗られるなど、とても７２歳とは思えないほどパワーに満ち溢れていました。


選ばれた石がコチラ。


重量は約２トンあります。
碑が入り込む部分のみ加工をします。


車中では美術・芸術に関するお話はもちろん、伊東市について、ローマでの生活、旅について、教育、医療、政治経済など様々なお話しを伺うことができ、仕事ではあるものの何とも贅沢な時間でした。



帰りに立ち寄った「元祖からみもち　鈴樹」さん
つきたてフワフワのお餅にアンコやゴマ、納豆、大根などをのせ食べられます。



お土産をいただきました、先生ごちそうさまです。