こ、これは・・・

静岡県新居町にあるＨ競艇場

そこのお客さんの間で

「どこからともなく姿を現し水面を猛スピードで駆け抜ける幻のレーサーがいる…」こんな噂が広がっていた。

詳しい事を知るべく関係者に聞いても誰ひとり見たことがないと言う。

果たして、ウワサは本当なのか？　

我々取材班は早速現地に赴き、まばたきひとつすることなくひたすらに水面を凝視しつづけた

１２レースが終了し、「ダメか…」諦めて競艇場を後にしようとしたその時、

「き、来た～っ！」誰かの叫び声が聞こえて水面に目をやるとそこには何と

満面の笑みを浮かべてコーナーを旋回するひとりの男が

我々は急いでカメラを用意し、見事撮影に成功した！

それが、この写真だ


すいません、ヒマだったんです

注目！澤大介スペシャル手記

Ｍ記者です。

津競艇では５月１日からスポニチ杯「パール賞競走」が開催されます。

いまや名勝負数え歌とまでいわれている「井口佳典VS澤大介」。これが初日12Ｒの「三重選抜ドリーム戦」でいきなり見られるんだからたまりませんよね～。

この激突をさらに盛り上げるべく、スポニチでは初日のワイド紙面で２つの企画を用意しました。１つはズバリ、写真です。これは当日見てのお楽しみ。もう１つは「澤大介のスペシャル手記」（仮題）。ＳＧで松井繁選手に書いてもらっているものと同じです。「捲るで澤大介」の横断幕のデザインをしたチンゲスカンさんが休み返上でレイアウトを考えてくれているので、期待できますよ。

手記の中身は打倒！井口や来期にかける思い、いま考えていることなど、自身の言葉で熱く語ってもらいます。準優進出、優勝戦進出、優勝決定時にも書いてもらう予定。

ただ、残念なのは手記は東海版にしか掲載されないこと。みなさん、ＧＷは津まで足を運んでスポニチ片手にライブで応援してください（もしくはお取り寄せですね）。

ちなみに８日前検の津ＧⅢＭＢ大賞トライアルには私が１節間出張取材します。こちらにこられる方は連絡してください。