どうも、管理人です。
ただいま過去の記事をサルベージする作業の真っ最中です。今週末までになんとか復旧できるようがんばりますのでどうぞ温かい目で見守ってください。
さて、いろいろゴタゴタがあって書いていなかったまるがめッシュナイト丸亀ブルーナイター開催記念レースのお話です。
一般戦とするのはもったいないくらいの豪華メンバーを引っさげての杮落としになりました。平日だったので仕事が終わってから丸亀競艇場へ向かいました。
仕事帰りに行けるのがいいですね。ナイターは。
さて、本場に到着して驚いたのは、東西2面ずつある駐車場がほぼ全部埋まっていたことです。
去年のダービーの時でも、駐車場が全部埋まったのは最終日くらい。相当の注目度が伺えます。
南入り口付近には艇の色を模したイルミネーションが。写真を撮っているファンの方多数。
午後6時ごろ到着したのですが、空はまだうっすら夕暮れ。すでに照明は点灯されていました。スタートライン上から水面をパチリ。
こちらは午後7時の写真。思った以上に明るいです。住之江よりも明るいとの前評判でしたが、実際はどっちが明るいのでしょう? 水面を見ていたファンの一人が、「住之江のほうが明るい」とおっしゃっていましたが。
レースのほうは、一着本命、二着大穴のパターンで中配当が多く出ていました。後手に回ると少々キツイようです。
管理人は9レースの湯川2着流しをゲット。幸先の良い感じです。
10レースは冒頭の写真のように山川選手がアウトから強襲して1着。地元勢強し!
続く11レースのスタート展示中、思いもよらないハプニングが発生しました。
4号艇のタナシンこと田中信一郎、待機行動中にエンスト。待機行動中にエンスト起こすとスタートが難しくなるよね、なんて話しながらダッシュ勢を見てました。
スタート10秒前、ダッシュ勢が艇を起こし、スロー勢が艇を起こそうと・・・あれ、田中信一郎がなぜかスロー水域にいます。どうもエンストしたままエンジンがかからない様子。何かエンジンをいじっている様子ですが、遠目からは何をしているのかは分かりません。
他の艇がスタートラインをクリアして、1Mに向かってもエンジンがかからず、仕方なしにオールを取り出して漕ぎ始めました。
レア画像、漕ぐタナシン。
まあオールでは文字通り二進も三進も行かなかったので、最終的には救助艇に引っ張ってもらっていました。
曳航されていても、未だエンジン始動をあきらめない田中信一郎。
「明日はがんばれよー!」と声援を受け、頭を下げていました。
その後の場内放送で分かったことですが、どうやらエンジンロープがスターターに絡まって取れなくなってしまったようです。こんなこともあるんですね。
また、失格理由を詳細に説明してくれるのはとてもありがたいことだと思います。
結局、11レースは5艇でレースということになりました。
また、12レースも前走で高沖選手が負傷し、5艇でのレースとなってしまいました。
ドリーム戦なのに。。。そのせいで個人的には気持ち盛り上がらず。
レースはドリーム男・今村豊を太田選手が2コースから差しきって1着。熱い展開となりました。
舟券としては平山選手が着てくれたほうが熱かったんですけどね(笑)
その他、気になったことを。
昼間開催と違い、若い人の割合が多かった気がします。
特に、自分と同じように仕事帰りの方を良く見かけました。
また、カップルで来ている方も昼間より断然多かったです。新しいデートコース?今月のマクールの特集に書いてった特徴がそのまま凝縮されていました。
あとはもっと食べ物がおいしければいいんですが。
なお、指定席は全席満席でした。これもSG優勝戦並み!
以上、ナイターになって注目度も売上げもUPのブルーナイターでした。
あとはおじいちゃんたちが冬の寒さに耐えられるかどうかですねぇ・・・
P.S.
どなたか、4月21日付のスポーツ報知をお持ちの方はいらっしゃらないでしょうか?
平山智加選手のニックネームが紙面で発表されているはずなのですが、ブログ騒動もあって買い忘れてしまいましたorz
もし、お持ちの方がいればどんな愛称がついたのか教えていただきたいです。