おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

WGIPとは何?

2016-08-17 06:04:32 | 日本人が知っておくべきこと

今朝の読売新聞朝刊の広告

ヘェ〜、遂にWGIPのことが
宣伝されるようになったんですね


太平洋戦争後、GHQが行った
WGIP(War Guilt Infomation Program)という名の自虐教育
私も数年前に初めて知り愕然としました

なんでも太平洋戦争当時の国際法では、
戦争は軍人対軍人で行うべきもので、
一般人の殺戮を目的にした爆撃は違法

つまり広島や長崎の原爆も、東京大空襲や沖縄戦も
アメリカが日本で行った虐殺と言えるわけ

だから日本はアメリカへの報復として、2個の原爆とニューヨークなどの大都市に多くの爆弾を落とす権利を持っているとか

そのため戦後日本に上陸したGHQのアメリカは
日本の惨状を見て驚き、日本人に将来逆襲されないよう
戦後育つ日本の子供たちに
「原爆を落とされたのは日本が侵略戦争を行った悪い国だったから仕方ない
戦争で民間人が死ぬのは仕方ない」
と思わせる自虐教育を行ってきたわけ

そして戦後生まれの私達は、このWGIPの罠にまんまと嵌り
「日本は悪い国だった」と思い込まされてきたのよね

でも日本人に真実を教えようと頑張ってくれてる人たちが増え、
とうとうこんな本も発売されるんですね


私がWGIPについて知ったのはケント・ギルバートさんのSNS

彼は最初、日本が大嫌いで、日本人に対して批判的な考えだったけど
公開されるようになったGHQの資料を見たことがキッカケで
「日本人は騙されていた」ということがわかり
今は逆に、日本人に真実を教えようと
様々な媒体を使って啓蒙活動を行っています

でも、こういう本が出版されるのは大きいよね

こうやって、WGIPだけでなく
朝鮮進駐軍や李承晩ライン、二日市保養所
そしてシベリア抑留の本当の目的など
様々な戦後の真実が広まっていくといいね
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