おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

次男の結婚式

2013-06-16 13:45:06 | 家族
6月10日は次男の結婚式でした


ハワイ時間の午後3時過ぎ、ホノルルの
セントアンドリュース大聖堂で行われました


ここは由緒ある教会で、ステンドグラスがホントに素敵
次男のお嫁さんが以前ハワイに行った時から憧れていた教会だそうです






以上の写真はリハーサルの時のもの
この時は写真を撮り放題でしたが
本番ではもちろん写真撮影はNG


次男の同級生が9人も、旅費自腹で参列してくれました

本当は30名位参加希望者がいたそうですが、やっぱり社会人
仕事の関係で来れない友人が多く、半分以下の参加になってしまったそうです
それでも遠いハワイまでこんなに大勢参加してくれて、びっくり
嬉しかったです


お嫁さんのお友達
会社の同期4人、大学の同級生、先輩の
計6名が参列してくれました

式は神父さんの、日本語による温かい言葉で始まり
新郎新婦の誓いの言葉の後
地元のおじいさんのパイプオルガンの伴奏で
地元のおばあさんの透き通るような綺麗な声の賛美歌が歌われ
その生演奏と生歌の素晴らしさに
音楽大好きの私と夫は、普通の人以上に感動してしまいました

とっても良かったです

式も無事進み、専門のカメラマンさんが
新郎新婦の写真、家族との写真を撮ってくれました


このあと、家族と一緒に写真を撮りました
本当なら参列したお友達も一緒に写真を撮るそうなのですが
参列者が多すぎたため(笑)、教会内の写真は家族だけとなりました




二人で結婚の署名をして

お花のシャワーの中二人が歩いて、お開き




その後は教会のお庭で写真を撮り放題
カメラマンさんの注文で色んな写真を撮りました

カメラマンさんは、日本語が上手な、とっても優しい日系の方
家族や友人達が写真をバチバチ撮って、カメラマンさんの邪魔になっても
一言も文句を言わず、みんなが写真を撮り終えるまで待ってくれて
その後でプロの自分が写真を撮る、というやり方で、とっても親切でした

多分、日本だったら終了時間を気にして、
家族や友人達が写真を撮る時間を制限したり、早く撮るよう催促したり
自分が撮りたい時は「申し訳ありませんが、ちょっと下がってください」
などと言うと思うのですが、全くそんなことは言わず
みんなが気の済むまで待っていてくれて
そんな温かさにも、感動してしまいました

実は私、ここへ来るまでは
『ハワイまで行って、結婚式をするのォ~?』みたいな感じだったけど
もう、全然、全く、ホント、有り有り、絶対素敵
というくらい感動して、
最後は『こんな素敵な所に連れて来てくれて、ありがとう
という感じになっていました

お嫁さんのお母様や、おばあちゃまも感動して
何度も目頭を拭ってらっしゃいました



ホント、素敵な結婚式でした
いい思い出をありがとうございました

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