8月7日読売新聞文化面の記事
団塊世代のリタイアと共に、東京郊外の人口が減っている、というデータが示されています
都心勤務の団塊世代が郊外に家を買って住んでいたけど
その子どもである団塊ジュニアが親元には住まず
利便性の良い場所に住んでいるのが原因だとか
びっくりしたのは東京都内でも人口が減っているところがあること
そう言えば、青梅線が減便になるということが話題になっていましたよね
JR青梅線 青梅―奥多摩で減便 観光・住民の足細る 自治体、維持求め要望書
「人口増は東京一極集中」と言われて久しいけど、都心中心の話だったのね
そんな中、記事では自治体間で人口の奪い合いが起きているということで
流山は「子育て支援」や「女性の創業支援」などに力を入れていることから
23区や横浜からの移住者が増え、「勝ち組」になっているようです
まぁ、確かに流山は働く女性の子育て支援や女性の活躍をアピールしてるけど
専業主婦も少なくないから、結局住んでみたらとっても良い所で
それが口コミで広まって、更に住む人が増えている、ということもあるんじゃないかな
何より団塊世代の子供たちが、結婚して子供を産むと「親の近くに」ということで
流山や柏に戻ってきていますからね
それが他の東京郊外との違いじゃないかな
また人口増加率をみると、千葉県、茨城県のTX沿線の人口増が目立っているので
つくばエクスプレスの貢献度も非常に高いんだと思います
急激な人口増に保育園や学童保育の整備が追いつかないなど
大変なこともあるかと思うけど
流山の住みやすさを理解してもらって、
これからも多くの人たちで賑わう街になって欲しいなと思います
櫛の歯が抜けるように人が減った“限界ニュータウン”現地ルポ
人口減を見越してJR中央線が「減便」
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