おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

運河駅東口計画

2010-04-09 11:03:34 | 流山の話題
運河駅の裏を通ったら、東口の計画図の立て看板が設置されていました
おぉ、いよいよ工事が開始されるのね

立ち退き計画がうまく行かず、
市の当初の計画よりロータリーの広さが半分位に小さくなったようですが
ま、とにかく始めることが大事よね

これで東口が出来ればお店も出来るでしょうし、
利根運河の観光地化ももっと進むでしょう
まあ、それほどドカンと発展しなくていいから
そこそこのお店が出来て、運河駅周辺で
軽くお食事が出来るようになるといいな

しかし完成は平成24年度と、まだまだ先なんですね
でも仕方ないかな



とにかくこれから楽しみです
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2 コメント

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でも・・・ (Spock)
2010-04-10 00:33:55
たしかに普通に見ると、そういうことになりますよね・・・きれいで便利な駅前がもっと早く出来て当たり前じゃないかと・・・今の西口を見ると誰しもそう思うのは当たり前のことです。

その昔、理科大入学志望の受験生が当地の駅に下見に来て、あまりの酷さに驚いて受験するのを止めた・・・というのは、伝説的な笑い話になっています。

しかし、このイメージパースが公開されるまでには、どの位の時間と労力と整備計画案の数々・・・それと地元のご理解とご協力があったのかは、知る由も無いというのも事実ではあります。

立ち退き計画・・・と言われるように、駅を利用する方々の公益とそこに住む方、個人の生活・権利とのせめぎ合い、その裏腹の事業であることも、現実のことなんです。

しかも、駅舎を含めると数十億円も掛かる事業ですから、大変なことなんです・・・ぜひ、今回の計画が実現して、利根運河のさらなる発展に繋がって欲しいと、私自身は思っています。
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Spockさんへ (lala)
2010-04-11 17:15:33
Spockさん、コメントありがとうございます
確かに昔から住んでる方たちにとって周辺開発というものは
自分達の生活維持となんの関係もないものだからこのままで充分、
という思いなんでしょうね。
ホント難しいことだと思います

私は両親がこの地に移り住んだ昭和49年から運河駅周辺を見ていましたから
東京の発展速度とあまりにも違う進展に歯がゆい思いをしていました
私などは給与所得者の妻なので、自分達で稼げる額なんてたいしたことが無いため、
病気になった時や老後のことを考えると、
行政府の流山には是非頑張って豊かになって欲しいと思っています
そしてその流山が豊かになるためには
運河駅周辺の開発はとても重要な位置にあるとも思っています
東口が出来れば土地の価値も上がり
アパートなら10部屋で月100万円にもならない広さが
店舗になれば月に数百万円のお家賃を取ることも可能になり
土地を持っている方たちも豊かになるのではないでしょうか
そうすれば結局流山の税収も増えるし、近隣住民の利便性も上がるし
適度な開発は地元の方にとっても近隣住民にとっても大きなプラスになると思っています
是非とも運河駅周辺の経済を発展させて
多くの人にとって良い街になって欲しいなと思っています
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