次男が残していった言葉

大晦日、十番の更科でお蕎麦を買ってから、ようやく流山に帰ってきた次男

年越し蕎麦を食べて、新年を迎え、お節を食べて新年を祝い
それから母が居る介護施設に姉と家族全員で
新年の挨拶に行くことにしたら・・・

「そのまま、中野に帰るかな」

というわけで、いつもと同じ、たった一泊二日の滞在でした
ま、私と同じ、友達と遊ぶことに忙しい子だから仕方ないかな


母の介護施設に行った帰り、おおたかの森まで送っていく途中に
「またどっかでご飯食べようね。Nちゃん（次男の彼女)も一緒に」と言ったら
「彼女をこっち(流山)に連れてきた方がいいのかなぁ」と言うので
「まあ、こんな田舎まで来るの大変だと思うけど
Nちゃんさえ良ければいつでもおいで」と応えた私

あっという間におおたかの森に着いちゃったから、大した話も出来ず
「じゃあ、またね」と言ったら、「うん」と応えて
車を降りながら、次男が言うことには・・・

「多分、今年中に結婚すると思うから」

え゛～！　と残りの三人は車の中で、物スッゴイ大きな声で大騒ぎ

「僕より先にしちゃうのか」と長男
「お兄ちゃんの結婚を待ってたら、いつになるかわからないわよ」と私
そのまま、次男はTXの駅へ消えてしまいました

その後の車内は喧々諤々、大変でした（笑）


しかし、ついに来たかぁ

今年の2月から、次男と次男の彼女は天中殺に入るので結婚はどうなの？
と思っていましたが、色々調べてみると
天中殺前に決断したなら良いとのこと
引越しさえ先延ばしにすれば、問題なさそうなので
まあ、なんとかなるかな、と思っていたところです

順調に交際を進めていて、良かったと思いました

しかしあちらのご両親にご挨拶とか、もろもろの準備とか
色々面倒なことが目白押しになるんでしょうか
日々忙しい私としては、超～メンドクサイなぁ

でもなんとか頑張って、良い一年にしていきたいな、と思いました

頑張れ、次男
そして、お幸せにね