おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

プラス思考の「福の神」宣言☆

2012-06-06 16:29:13 | 私のこと
以前「私は周りの人の運気を上げるみたい」ということを記事にしましたが

その後、何度か手相とか生年月日とかを見てもらうと、見る人、見る人が
「あなたがいると周りの色々なことがうまくいきます」とか
「会社や様々な活動の場で、あなたがいるというだけで、物事がうまく進みます」なんて言われて
最近では「あなたは霊感があって周りを幸せにします」なんて言われちゃったりして
「あなた、すごいわぁ~!」なんて驚かれちゃったりして

『へぇ~~~、そんなものなのかなぁ』位に思っていたのですが・・・


小田和正のコンサートに行った5月19日、流山で断水騒ぎがあって
コンサートが終わった後、色んな人たちから「お水、大丈夫?」というメイルが届いていて、びっくりしたんだけど

そのメイルの数々を読みながら
断水で苦労していた流山や柏など東葛地域のみなさんには、本当に申し訳ないけど
ふと、『あ、私って運がいいな』と思ってしまいました


実は福島のコンサートに行こうと思った時、ちょっと憂鬱だったのです

『放射線で大騒ぎされている福島に行くなんて言ったら、色々言う人がいるだろうなぁ』とか
『”放射能怖い”人たちから見たら、私のやってることは”クレイジー”なんだろうなぁ』とか考えて
本当は誰か、お友達を誘って行きたかったけど、なんか物好きに思われるのも悔しいし
わざわざ「放射能は大丈夫、福島は行っても安全よ!」みたいな会話をするのも面倒くさいし

と色んな諸々を考えて、『え~い、メンドクサイ』となっちゃって
それで夫に「福島のコンサート、行く?」と聞いてみたら「いいよ」というので
車の運転も出来るし、放射能のことも全然気にしていない夫と行くのが
一番面倒くさくないな、と思って、一緒に行くことにしたのです

でも、あんな風に断水騒ぎがあったことを思うと
夫も私と一緒に行ってよかったわけで

しかも、5月19、20日は飛びぬけるような青空のホントにいいお天気で
途中の観光も、地図を見ながらの思いつきで決めたけど
行く所、行く所、素晴らしい観光地ばかりで
しかも偶然入ったレストランも、とっても美味しいし、いい所ばかり

景色を見ようと窓から覗いて、偶然見つけた観光船も出発5分前に乗れたし
間違って通った道が、実は渋滞に巻き込まれない裏道だったり

コンサート会場では混み混みで大行列のトイレに、30分は覚悟で並ぼうと思ったら
「あっちにもっと空いてるトイレがありますよ」と教えてくれる人がいて
行ってみたら誰もいなくて、すぐ入れたし
停まった駐車場も一番奥の方でがっかりしたけど
帰りはすぐに出れる、というとんでもなくいい場所だったし
そして小田和正のコンサートはとっても感動する素晴らしいコンサートだったし

他にも色々、いいことがたくさんあって
『福島に行って良かった』って万歳したいくらい楽しかったのです


そんな福島旅行を振り返って思ったのは
『あぁ、私は福島に行って良かったんだ』ということ

そして同じように
『私がやってることは、きっと良いことなんだ』ということ

こんなこと言ったら馬鹿馬鹿しいと思う人もいるかもしれないけど
なんというか、特別な宗教心は持っていないけど
『あぁ、きっと神様が私を応援していてくれるんだなぁ』と確信したんですよね


で思ったのは『私はきっと人を幸せに出来るんだ』って改めて思って
『よし!じゃあこれからは、ちゃんとそれを意識して生きて行こう』と思ったのです

それまでは、そんなこと自分ひとりの胸にしまって
自分だけが信じていればいい、と思っていたけど

例えば色んな人と一緒にいたり、話したりしてる時、ふいに思いつくことがあって
で、それを私の意見として話すことがあるんだけど
人によって、わたしのそんな話が大きなお世話になるわけで

その人を不機嫌にさせたり、場がしらけちゃう空気も漂ったりするから
当然私はそれ以上は言わないけど、人によってはそれがきっかけで
私は「お節介な人」「面倒くさい人」になっちゃうから
私のことを嫌がる人もいるわけで

そんなことにならない前から、私自身が
『あぁ、こんなこと言っても聞いてもらえないよねぁ』と諦めて
会話に加わらなかったりすることもしばしば

でも振り返ると『やっぱりあの時、ちゃんと言ってあげればよかった』とか
『もっと力になってあげればよかった』と思うことがいくつかあったから
これからはそんな後悔をしないよう、きちんと宣言しよう、と思ったのです


というわけで、みなさま

わたくし、自分のことを「福の神」だと宣言いたします(笑)
しかもこの先に明るい未来があると信じている、とってもプラス思考の福の神」です


まあ、当たるも八卦、当たらぬも八卦で
全然違うかもしれないんですけどね


願わくば「このブログを見てたら幸せになった」っていう感じになったらいいよね

そんな「福の神ブログ」になれるよう頑張りたいと思います
あ、でもどう頑張ればいいかわからないので、今まで通り、普通に生きていきますわ
よろしくお願いします
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2 コメント

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福の神様へ (boyaboya)
2012-06-06 19:30:53
こんばんは
lalaさんは 間違いなく「福の神様」ですよ♪
小田さんが縁でおじゃまするようになりましたが
東北を 福島を応援・支援していただく文章に
ほんとうにありがたいな~と感謝していますし
笑顔になりながら 読ませていただいています。

福島市で事故前とほぼ変わりなく暮らすことが
できている幸せ者の私。
私の周囲の小さい子供さんを持つ親御さんも「正しく恐れながら」楽しく暮らしています。
正確には 恐れてはいないかも・・・
これはしないほうがいい・・・と言う知識をちゃんと持って暮らしている・・・のほうが正確かもしれませんね。  同じか?

でも もちろん心配を抱えながら暮らす方たちもたくさんいるでしょう。
福島以外の方たちにすれば 恐ろしいところ・・・と思われているかと思うと悲しい話です。
どうか これからの人たちが悲しい思いをすることのないように と祈るのみです。

私は ほんとに福島の人たちは 健康で長生きするんじゃないかと思っているんですよ。
中川恵一さんの「被ばくと発がんの真実」読んでも 安心できたし。
ストレスが何より健康を害しますから
福島で普通に当たり前に暮らしていこうと思っています。

そして ひたすら作業をされている方々の無事を祈っています。
これ以上のことが起きないようにと願っています。
日本がだめになってしまいますからね・・・



lalaさんやご主人の暖かい気持ち

福島を思ってくれて ありがとうございます
本当に 感謝です
ありがとうございます
お体に気を付けて・・・

私は 生命線を伸ばしま~す♪
返信する
boyaboyaさんへ (lala)
2012-06-08 10:00:35
おぉ、福島からのコメント、ありがとう☆

そうそう、私も絶対福島は大丈夫だと思っていますよ
そしてその名の通り「福」の「島」、「福」の「郷(くに)」になると思ってます

大人たちが心配しなくても子供たちがちゃんとやってくれますよ
10年後、20年後、30年後の福島は
今の子供たちが作り上げていくものですからね
一部の大人たちがどんなに悲観しようが
多くの子供たちが明るい未来を作っていけば
福島は素敵なふるさとになっていくんです

そのためにはちゃんと勉強させてくださいね(笑)
もちろん、言わなくても子供たちは賢くなっていくと思います

これからの福島の子達の成長振りが楽しみですね
そしてこれからの福島の変化も楽しみです
また遊びに行きますね
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