昨日の日本経済新聞政治欄の記事
原子力規制委員会が10日、
原発事故発生時に現場で緊急対応する作業員の放射線被曝量の上限を、
現行の100mSvから250mSvに引き上げる方向で検討に入ったそうです
良かった、現実的な対応になってきたね(^-^)
前から言われているように、規制値とか限度量というのは
その値で死ぬとか、病気になるとかの危険な数値ではなく
安全を担保出来る数値の、更に更に安全性を追求した値だから
事故が起きた場合には、その後、徐々に平常に戻ることを考えれば
一時的に限度量を上げても大きな問題は起きないと推測されますよね
ましてや、原発事故から3年以上過ぎて
半年で何万人が死ぬだの、1年後、3年後には何十万人が癌になるだの
大騒ぎしていた人達か言ってたようには全然なっていないわけだから
そろそろ落ち着いて現実的な対応をしていかなければ
福島の復興も日本の再生もうまくいかないと思います
そして、私としては
放射線被曝をいたずらに恐れ過ぎない社会になってくれて
放射能のリスクとベネフィットをきちんと理解して
日本のエネルギーをどうするか、語れるようになって欲しいなと思います
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