昨日の読売新聞ゆうかのコラム
皆さんは「やのあさって(弥の明後日)」という言葉を知ってましたか?
私は全然知りませんでした
「あさって(明後日)の翌日(関東•東日本)」または「明後日の翌々日(東京の一部)」
の意味で方言だそうです
夫に聞いたら、夫は知っていて
東京出身の夫の母親がよく使っていた言葉だそうです
私が知ってたのは
明日、明後日、明々後日(しあさって)まで
あとは「◯◯日後」とか「今度の◯◯曜日」
で済ませちゃいましたね
うちは父方の両親が奄美大島出身で
母は秋田出身だからなのかな
全く聞いたことのない言葉でしたね
勉強になります
ご無沙汰しています。
その話し我が家でも問題になりました。
私は明日、明後日、しあさって、やのあさってだと思っていましたが嫁さんは明日、明後日、やなさって、しあさってで論争になっていました。嫁さんの地方ではやのあさってではなくやなさってと言うそうです。どうも私の方が少数派だったんですね。
さらに別の友人からは明日、明後日、やのあさって、しあさってで、その続きがごあさって、ろくあさって、ななあさってとずっと続くのだそうです。
夫の母親も「やなさって」と言っていたそうです
夫の母は東京の港区麻布出身なので
都内でも使われていた言葉なんでしょうね
ところで、私は「やのあさって」を知らなかったのですが
ナッカーさんの「ごあさって」「ろくあさって」を見て
近所の江戸っ子のおじさん、おばさんが
その言葉を使っていたことを急に思い出しましたよ(笑)
私の住んでいた港区三田では
「明日」明後日」「しあさって」
その後は「ごあさって」「ろくあさって」でしたよ
いやぁ~、昔の記憶がわぁ~っと蘇って、ちょっと感激でした
ありがとうございます