おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

ご挨拶

2009-08-18 10:11:31 | 流山の話題
昨日、母がお世話になっているマッサージの先生の奥さんが
引越しのご挨拶に来て
「来週から駐車場を広げる工事をしますので
しばらくうるさくてご迷惑をおかけしますが…」
と洗剤を持ってきてくれました

奥さんは20代後半か、30代前半かな?
2歳と5歳の男の子も一緒で、
2歳の子は車の中のチャイルドシートでおとなしくしていたけど
5歳の子がそこらじゅう走り回っていて、元気なこと、元気なこと(笑)

「また小さい子が増えて賑やかになるわ」と言ったら
「ご迷惑かけます」と言うので
「いえいえ、この辺は小さい子が増えたから大丈夫ですよ」と答えたら
「ホントですね」と嬉しそうでした

しかしこの2-3年、我が家の周りには小さい子が増えました
お向かい、お隣、裏、はす向かい、道路一つ向こう等々
半径30mに限っても、乳幼児から小学校低学年の子が6軒15人!
そのうち1軒は3人、もう1軒はなんと4人
お陰で夏休みは笑い声や泣き声や叫び声で賑やかです

それまでは大人ばかりでシーンとしていた住宅街でしたが
TX開業がキッカケで、お年寄りだけになったお宅が
自宅を売って、都内やおおたかの森、柏の葉のマンションに引っ越したため
その空いた所に若い人たちがどんどん転入して来てくれて
古かった家が新しくなったり、1軒だったところに2軒建ったり
信じられないくらい新陳代謝が進みました
特に我が家のお隣は、二人の息子さんが独立して未亡人一人で住んでいましたが
その方が出て行った後に、家が2軒建ち、二家族9人が越してきて
1→9に人口が増えたわけですから、すごいです

流山の人口増を肌で感じる毎日で
なんというか、死に掛けていた街が甦ったようで(笑)
ホント『TX、ありがとう』ですね
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