何故、野党は特定機密保護法に反対したのか

「この法案が可決し、施行されれば、
憲法が保障する国民の知る権利が著しく侵害される！」

ということで、野党が大反対し、揉めに揉めた末
成立した特定機密保護法ですが

この法案が無かったため、日本は米軍情報を韓国から入手していたようです

で、その弱みから、韓国の言いなりだった日本ですが
この特定機密保護法の成立、施行によって
米軍から直接情報をもらうことが出来るようになったんですね

今回のレーダー照射問題で、何故政府や自衛隊が強気に出ているのか
という理由がよくわかりました

江崎道朗「3～40年何で日本は韓国に弱かったか。
米軍の情報を韓国からもらってた。
安倍総理が特定機密保護法を作ったから、韓国に強く言える」

菅義偉「２年前の特定秘密保護法、
マスコミから極めて評判の悪い法律だった。
しかし機微な情報が我国に入ってくるようになった」