日韓合意を反故にしたため、在韓大使を日本に帰国させた日本
まぁ、多くの日本人は当たり前の対応、と思っているし
それと同時に、政府同志の約束を韓国はどうして守れないんだろう
と韓国の国民性を不思議に思うと思います
で、インターネットを見ていたら、
韓国人の国民性を理解するのに適したBlogを見つけました
韓国の人が書いた文章ですので、日本語訳を載せます
読んでみて、なるほどなぁ、と納得しましたので、読んでみてください
http://blog.naver.com/zero53/220893483327
「無明」というブログの人
韓半島は、三国時代と、これを統一した新羅と高麗を経て、長い期間仏教の地だったし、
その期間は儒教時代よりも長いのに、今は文化財がたくさん消滅し、
残っているのは朝鮮後期のものだけである。
何故このようになったのだろうか?
シン・チェホによると、こうである。
シン・チェホ(申采浩)1880 - 1936
李氏朝鮮ができると高麗の歴史を抹殺した。
このようにして、今まで過去をずっと抹殺し続けてきたので、
歴史的文化財が貧弱になったのである」
その逆のこと、つまり破壊を介して正統性を認めてもらおうとする。
絶え間ない破壊行為を通じたネガディブな方法だけが、
歴代の韓半島の国々がアイデンティティを確立する手段だったのだ。
そのため、韓国人のアイデンティティを一つの単語でまとめるとするなら、
まさに「憎悪」である。
一般的に知られている「恨(ハン)」が韓国人のアイデンティティではないか
と反問する人もいると予想されるが、「恨(ハン)」というのは
あくまでも支配される側の感情の状態であり、
韓国の支配層まで含めたアイデンティティではない。
韓国の歴史的伝統を勘案するなら、支配される側に限定される「恨(ハン)」というものを
意図的に強調するのは、真実を覆い隠してしまうとも言える。
その実像は、単に王族の姓が変わっただけで、
新しい独裁体制(despotism)が樹立されただけだったのだ。
姓が変わっただけの支配集団に統制されるだけなので、
歴史的発展というものはなかった。
それでも王朝の正統性とアイデンティティは立てなければならないので、
前に存在していた政治集団に対するネガディブキャンペーンと破壊を、
滅亡するその日までずっと続け、暗黒の戦いを繰り広げて、
お互いがお互いの後頭部を殴りながら、憎しみを育てていったのである。
中国を中心とした中華世界は、近代に至るまで常にこのパターンを無限ループしていて、
少数の名君がいたとしても、パターンは継続されていた。
「リセット(reset)」をしたのだ。
奴隷国家を確立した朝鮮王朝のように、リセットの後にどんどん逆行することもあった。
肯定的な部分は出てきたくても出てくることができない。
支配集団が政治的にすることというと、常に前に存在していた政治集団に対し、
絶え間ないネガティブキャンペーンをして、破壊をして、
アイデンティティと正統性を確立して、腐った名分論で国を治めるのが精一杯である。
何も新しいものを作ることができない。
支配政治集団が変わるたび、外部から入ってきた思想を
体制維持のために使う韓国の歴史的伝統においては、
最終的にはすべてが憎悪へと帰着するのである。
日本から独立した後、韓国が日本に絶え間ない憎しみを燃やし、
365日反日扇動をするのは、韓国の邪悪な歴史的伝統に沿った
極めて当然の行動である。
総督府の建物を使った期間が日本よりも韓国の方が長くて、
だから多くの歴史的な場所となったというのに、破壊して、
憎しみを介して名分を確立したのだ。
そうして大衆を制御するのが邪悪な韓国人の心なのだ。
だから韓国人にとって文化財の破壊は、民族の精気の実現になるのだ。
これは到底救済できない。
なぜなら、破壊の実行者も、それを支持する大衆も、邪悪を邪悪だと認識できず、
極めて正当な行為だと認識しているからである。
それこそ骨の中から邪悪無道の群れだといえる。
文化財を破壊するイスラム原理主義者たちが、
自分たちの行動を悪だと認識できるだろうか?それと同じである。
「純粋な韓国語を探す」とか、「純粋な私たちの歴史を見つける」とか、
「日帝の遺産をすべてきれいに消す」とか、こういったものは
すべてこのような次元で行われる極めて韓国的な習性から出てきたものである。
韓国がアイデンティティを確立する道は、憎悪しかないのだ。
前に存在していた韓半島の王朝がそうだったように、
韓国は、国民にポジティブ(positive)なものを提供するのではなく、
憎悪に基づいた名分で統治する。
大衆も憎悪のほうを簡単に受け入れる。
それが韓国人の習性である以上、
他の方法を探すほうがむしろ非合理的だということになる。
そう、悪魔が悪を望むのは当然のことだから。
自分たちは正当だと勘違いをしているが、
実際には、韓半島にあった歴代王朝がしていたことを再現しているに過ぎない。
近代教育とメディアを通じて、大衆までそれに加わったので、
邪悪がさらに濃くなったというのに、邪悪な大衆はやはり逆の解釈をしている。
日本は今も存在している国であり、韓国より強く、
韓国がどうすることもできない国で、
さらに友好国で、韓日基本条約後も援助を通じて韓国の成長を支援してくれたというのに、
それでも日本に憎悪を燃やしている。
こんな外道な韓国に、一体どんな真実性があるだろう?
日本の滅亡である。
反日がアイデンティティの韓国の希望は、まさに日本の滅亡なのである。
だから韓国は憎悪の実現のため左傾化しているものであり、
さらに日本の左翼や共産党と手を握って親中外交をするのも、
日本の滅亡を希望しているからである。
これは極めて韓国的な行動なのである。
米国と日本の影響力がなくなったら、韓国がどうなるのか知りたいなら、
北朝鮮を見ればよい。
この世界のすべてのことは、一見矛盾が多いように見えるかもしれないが、
分かってみるとすべてが必然である。
矛盾に満ちた外道韓国が憎悪を叫べば叫ぶほど、
それに合った世界観を持つことしかできないし、それによる結果が来るしかない。
「無明」というブログの人
引用ソース
http://blog.naver.com/zero53/220893483327