おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

秋の日は・・・

2016-09-27 17:43:05 | 携帯から



仕事が終わって、買い物して外に出たら
もうこんなに薄暗くなっていた
帰る時、暗くなっていると物哀しいよね

秋の日はつるべ落とし
夏が終わっていきますね

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イタリア「子だくさんの日」に波紋

2016-09-27 05:28:41 | 教育・保育



9月25日読売新聞国際版の記事

出生率が欧州で最下位レベル1.37のイタリアが
9月22日を「子だくさんの日」に制定し
出産啓発キャンペーンを始めたみたいですね

多分、初産年齢だと思うけど
「出産に最も適した年齢は26、27歳」と説明してるようです

いいことだよね(^.^)

当然、この啓蒙活動に反対する運動があって
「子供は欲しいが産み育てるほどの収入が無い」とか
「こんなキャンペーンより政府は社会保障や景気に力を入れろ」
みたいなことを訴える人達がいるようですが

社会保障の充実や景気回復を目指すのは当たり前のことで
出生率を上げることと天秤にかけるものではなく
両方一緒にやるべきこと

だからとにかく、まずは子供を増やす!ことですよね


「こんな世の中では、産まれる子供がかわいそう」
なんてわけのわからないことを言う人がいて
「だから子供は産まない」なんて言う人もいて、ホント呆れちゃうけど
世の中が不景気だからと言って、地震や災害が多いからと言って
「なんで私を産んだんだ!」なんて言ってる人を
聞いたことも、見たこともないですよ

だから大人が勝手に子供の人生をわかった風に考えてはいけないよね
地球上で生きている限り、生物は子孫を残していかなくちゃね
という感じで軽く考えて、是非子供を産んで行って欲しいなと思います


私の父の姉にあたる伯母には4人の男の子がいて
伯父が病気がちだったこともあり
伯母も一生懸命働いて4人の息子達を育て上げたけど

4人の従兄弟のお兄ちゃん達は母親のそんな苦労に感謝して
成人後4人でお金を出し合って
両親のために軽井沢に別荘を買ってあげたり
家を立て直して長男のお兄ちゃん夫婦と同居したり
私の母が羨ましがっていたことを思い出します

その後、伯父さんが亡くなった後も息子達は親孝行で
そんな4人の息子達に見守られながら96歳で亡くなった伯母の最期を見ながら
苦労した伯母の人生と、幸せに溢れた晩年の伯母の人生を思い描き
『人生は収支トントンだなぁ』とつくづく思ったものです

私の親戚や友達や知り合いを見ても
兄弟姉妹が多い方が、親の病気や入院、介護など
みんなで助け合っていますからね

私などは姉が病気がちで全く頼りにならず、ひとりっ子と同じで
夫も所詮他人だから、イマイチ親身になって貰えず
結局両親に何かあると、私一人で何もかもやらなければいけなかったから
ホントにホントに大変で
つくづく兄弟の多い人が羨ましかったですよ

ということで、子供が多くても幸せな人生がきっとあると思うから
産める人は是非是非、3人でも4人でも産んで欲しいなと思います

よろしくお願いしますm(_ _)m

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