自然放射線が高い地域

東葛地域の放射線量が高い、ということが話題になっているようですが
もともと東葛地域は自然放射線量が高い、と言われています

理由は…花崗岩が多いから

でも『なんで花崗岩が多いの？』と不思議に思っていたところ
今日、友達から実に興味あることを聞きました

何故放射線量が高いかと言うと
この辺りの地形の歴史が関係あるとのことなのです
つまり柏や流山の地域は太古の昔から陸地だったため
放射性物質が海で流されることなく残っている、ということらしいのです

それを聞いて思い出したのが以前私が記事にした「縄文時代の海岸線」

まさにこの記事の通り、東葛地域は縄文時代の頃から陸地であったため
（もしかしたら、そのもっと前の時代からかもしれません）
土壌に含まれる放射性物質が流されずに残っていた、ということらしいのです

つまり地盤が強固だからこそ、自然放射線量が高い、と言えるのだそうです

その話を知り合いの大学教授から聞いた時、友人が
「へぇ、そうなんですか！？」とびっくりしたら
「え？そんなことも知らないの？」と逆にびっくりされたとか

ははははは…しかし理系の先生って、
自分たちにとっては常識でも世の中の多くの人は知らない、
ってことがたくさんある、って知らな過ぎるんですよね

もっと多くの人が理解できるように広報して欲しいな、と思いました

今夜のメニュー

和幸で買ったヒレカツ、ロースカツ、ささみ大葉フライ、かにコロッケ
焼き茄子、ほうれん草と魚肉ソーセージの蒸し煮

お魚も焼いたけど、おかずが多すぎたので
明日食べることにしました

漢方講座

今日は勉強会

今日のランチ

北千住マルイ、パステルでランチします