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信州スロウライフ12ヵ月

野菜や草花と暮らす生活

赤い羽根強制募金

2010年11月13日 23時16分26秒 | Weblog
この村へ越してきてから何かと拠出金を支払わねばならない制度がある。
村民として生活していくには権利と義務を同時に背負わねばならない。

権利はわかりやすいが義務としては何らかの形として支払いや作業として
参加せねば地域で生きて行くことに制約が出てくる。

これはその地域に新しく引越して住民となれば段々理解していく話である。
しかし人間考えは同じことはない。
様々な考えが湧き出てくるし、どう折り合うかである。

この村へは住民が減っていくどころか、都会からの移住者が増え続け
林の中にはどんどん別荘や住宅が建てられて行く。

そのような中常に話題になるのは移住しても住民参加型ではなく
一切金銭の参加もしない。
しかし権利としてごみは不燃物も資源ごみもきちんと出す。
口も金も出さないが権利としての行政サービスは受ける。

自分はそこまでは徹しないが一通りの区民として要求される集金は支払ってきた。
区費は年に2回で3万円、その他運動会費寄付2,000円、衛生費2,000円、
御柱では有無を言わさず一律全戸あて8,000円の拠出金、
祇園祭りという子供達がお神楽姿で家を廻って歩くのにおひねりを1,000円、
年に2回赤と緑の共同募金、社会福祉協議会費1,200円など年間結構出費がある。

新規の移住者が払わないのも気持ちはわかる。
地域でのお付き合いもしたくない、自分達だけで生活は出来るというのである。

いまいち理解できないのが共同募金と社会福祉協議会費である。
住んでいるのは同じ諏訪地域6市町村であるが、職場の同僚の
諏訪や茅野に住んでいる者はそんなの支払ったことないわ~と口々に言う。
特に寄付金的なものはかなり差があることがわかった。
清掃作業に参加しないと代わりにお金を支払わねばならない。

1昨日共同募金と社会福祉協議会費の集金に来たが、不在であると何度でも訪ねて来る。
今夜東京へ出かけ遅くなって帰ってきたが、ちゃんと集金に来た。







日赤の共同募金は寄付金だから強制ではないですねと聞いたら
役員のおばさんは表情も変えずに何を言うんだ・・・強制ですと言い
お金を入れる袋を差し出し、お金を入れて名前を書けと待っている。
社会福祉協議会費も会員になった覚えもないが年間2400円支払わねばならない。

刃向かえも出来ず、共同募金は一口500円で一口以上何口でも良いですと
ダメ押しされた。
どうせなら募金は気持ちよく行ないたいが強制だといわれると、途端に
腹の虫がおさまらず気分が悪くなる。
これを毎年毎年繰り返しては結局お金を納めている、意気地なしの住民となっている。