1昨日セロリの株を頂き、きれいにバラして塩漬けにした。
昨日近くの地産物産店に行き、地元の酒造の酒粕が売っていたので、飛びついた。
1キロの袋詰めにされていたが、JAなどで売っている酒粕より安い。
信州へ来たらスーパーでは季節を問わず酒粕が店頭に並んでいるのに気が付いた。
ハテ?信州人は季節に関係なく甘酒を作って飲むのかと思っていたら
漬物用だと後でわかった。
瓜でもきゅうりでもナスでも、酒粕につける。
野沢菜の粕漬けも頂き、美味しかった。
昨日漬けたセロリはほど良くしんなりしたので、買ってきた酒粕を砂糖と混ぜ合わせ
粕床を作りそこに混ぜ込んだ。
酒粕1㎏ 砂糖300g 塩50gが酒粕の床である。
セロリは3束の株を漬物にしたがかなりの量になった。
これは商品化したらよい値段で売れそうだと胸算用。抜群の味になった。
今朝玄関の戸を開けたら、又もやセロリの束が置いてあった。
又違った農家の方の差し入れらしい。
新鮮で立派に育った野菜は粗末には出来ない。
漬物の追加作業にいそしんだが、それにしてもトマトのピクルス、梅干、果実酒
今日は白菜漬け、冷蔵庫の野菜室にはきゅうりのペッタンコの古漬けや人参のピクルスとブロッコリーの朝鮮漬。
もう保存容器が出尽くした。
畑では赤カブや大根が育っている最中でどうします?