おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

西武線「西武園駅」~JR八高線「箱根ヶ崎駅」。その2。「西武園ゆうえんち」。西武山口線。西武球場。

2023-01-08 13:51:16 | 都県境を探る

「遊園地」内に劇場風の建物。

                       「夕陽館」。

「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」というアトラクションをやっているらしい。

            

       昭和時代のようなノスタルジックな雰囲気作りの「ゆうえんち」。

右には、西武球場に向かう「西武山口線」。

                                

々は1950年(昭和25年)に開業した多摩湖ホテル前駅ユネスコ村駅を結ぶ単線「おとぎ線」を走る、「おとぎ電車」という名称の遊戯施設で軌間762mmの「軽便鉄道」だった。

1952年(昭和27年)に「おとぎ線」を地方鉄道法に基づく地方鉄道に転換し「山口線」と改称したが、「おとぎ電車」の名はその後も用いられた。運賃は西武鉄道の他の一般鉄道路線とは別建てで大人片道200円、子供片道100円で営業時間は9:30から17:30まで。当初は蓄電池機関車(バッテリーロコ)だけだったが、1972年(昭和47年)に日本の鉄道100年を記念して蒸気機関車の運行を開始し、平日は蓄電池機関車、冬季以外の休日は蒸気機関車が走るようになった。蒸気機関車の交代にあわせて交代前年の1976年(昭和51年)にいったん運行を休止し、トンネルの切り通し化や架道橋の架け替えなどの改修を行って路盤強化を図った結果、蒸気機関車の重連運転も行われるようになった。

施設・車両の老朽化、ならびに多摩湖線から西武ライオンズ球場(現:西武ドーム)へのアクセス改善を図るため、1984年(昭和59年)5月に「おとぎ電車」の運行を終了して大掛かりな改修工事を行い、一部区間の線形改良や起終点駅の変更を実施。これにより翌年案内軌条式鉄道AGT)として開業し、西武の他路線と同一の運賃体系に統合された。

(この項、「Wikipedia」による)

ジョギング、散歩、サイクリング。  

     

           前方遠くに「西武球場(ベルーナドーム)」。            

右手の道路は、車の行き来が多い。こちら側は、安心、安全、快適な自転車・歩行者専用道路です。

             

時折、左手、木の間越しに湖面が見えます。

   

道路の右手は、所沢市。

振り返る。

「西武球場(ベルーナドーム)」。

        

この先も、湖畔沿いに歩きます。


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