おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

東武伊勢崎線「北越谷駅」~東武アーバンパークライン「東岩槻駅」。その3。(「元荒川」をゆく。第2日目。)

2024-07-04 18:35:34 | 元荒川

「〆切橋」を渡り、右岸を歩きます。

こちら側にも農地が。

ここにもネムノキの大木。  

上流に「大砂橋」が見えてきます。

「元荒川緑道(上流部)散策案内」。

       「大砂橋」を振り返る。

けっこう緑が深い。

路傍に何体かの古仏。

元荒川の流れ。

農地が続きます。菊の栽培。

左手には畑作地が広がる。

イチゴ。

             サツマイモ。

咲き始めている菊。

川沿いから離れて進みます。右手灌木の右に、元荒川。

一面、青々とした田んぼ。

「三野宮橋」。

上流方向。橋を渡り、左岸へ。

「元荒川」沿いの、車の行き来が激しい県道を進みます。

「補修境界 ←さいたま市北部建設事務所 →越谷県土整備事務所」。

さいたま市に入ります。この辺りも「さいたま市」?

さいたま市

埼玉県の県央部に位置する。埼玉県の県庁所在地で、人口は約135.0万人と県内最多政令指定都市の一つ。また財政力指数は政令市の中では3番目である。

2001年に旧県庁所在地である浦和市(当時の人口約48万人)と、大宮市(同約45万人)、与野市(同約8万人)が合併して誕生し、2005年には岩槻市(同約10万人)を編入した。政令指定都市のうち、第二次世界大戦後に合併によって誕生した基礎自治体は当市と福岡県北九州市静岡県静岡市のみ。

都市雇用圏における東京都市圏中心都市の一つであり、10区の行政区を持つ。県内唯一の人口百万人都市でもあり日本の市で9番目の人口を有しており、21県の総人口を上回っている。(この項、「Wikipedia」より)

※指定都市とは、地方自治法で「政令で指定する人口50万以上の市」と規定されている都市のことです。

「政令指定都市」、「政令市」、「指定市」などといわれることもありますが、ここでは地方自治法にしたがって、「指定都市」という名称を使っています。

わが国には、792(2022年10月1日現在)の市がありますが、指定都市は道府県と同等の行財政能力などを有していることが求められていることから、現在、概ね人口70万人以上の20の都市が政令による指定を受けており、その居住人口は全人口の約2割を占めています。

指定都市は、地方自治法の中の「大都市に関する特例」という規定によって、一般の市では都道府県が行っている事務のうち、児童福祉・生活保護・母子保健・食品衛生・結核予防など市民の健康や福祉に関する事務や、都市計画や区画整理事業に関する事務を担っています。

また、市域を複数の行政区に分けて区役所を設置しているのも指定都市の特徴です。区役所では住民票の交付や国民健康保険、地域振興など、日常生活に密着した多くの行政サービスを提供しています。

(この項、「」HPより)

※政令指定都市一覧

札幌市 仙台市 さいたま市 千葉市 横浜市 川崎市 相模原市 新潟市 静岡市 浜松市 名古屋市 京都市 大阪市 堺市

神戸市 岡山市 広島市 北九州市 福岡市 熊本市 

右手のようす。

            

元荒川。

               

旧家らしい趣。

                

  

「みずおとの小道」。

 


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