ORIZZONTE

君が僕を信じてる。

あなたと会えてよかった。

2006年10月22日 | 夏の匂い。(日記)
土曜の深夜、こっこのライブ映像をみて、感動した。

彼女を、改めて好きだと感じた。

悲しい歌も、なぜか美しく、心地よくて、あたたかい。

泣きそうな、震えるような声。

澄んだ、きれいな声。

もう一度、聴きたいと。

歌いたいと。

何かが呼び起こされたように、思った。

彼女の歌は、あたしにいろんなものを与えてくれた。

そのコトバに、声に助けられて。

なんとか立ち続けることができた。

彼女の歌を歌うことで、あたしを認めてもらえたりした。

歌いたい歌を、彼女はくれた。

あたしを、誰よりも歌わせてくれた。

あたしが勝手に出会って、勝手に救われただけなのに。 

ありがとうって思った。

今はただ、どうしようもなく愛しくて、なんだか悲しい。

胸がいっぱいで、ただただ気持ちがあふれてくる。


こんなにも愛しかったこと、思い出した。


思い出したよ。