どこまで行けるか80歳

崖から突き落とし。這い上がれるのか

顔ケゾリ初体験

2016年05月24日 | 楽しい後期高齢生活のために
顔の毛をそった。毛が伸びたからではない。ちょっとした好奇心である。

これで顔には思いがけない凸凹が結構あることに気がついた。

 刃物を顔に当てられている間、じっとしている。体も硬直していた。

相手が私に危害を加えるわけでないのはわかっていて、動くとあぶなそうだとおもうからだろう。

鼻の穴の周りにも毛はあるらしい。耳もそる。剃ったとあとはどうなのか。

なんかひりひりする。人が言うほどの気持ちよさは私にはなかった。

人間もサルの時代には顔に毛があったのだろう。でも、鼻にはなかったと思う。

いつから人間の顔の毛は退化したのだ。もしそのままだったら、どうだろう。

剃るだろうか。剃らないでいろいろなスタイルに刈り込むファッションや、流行があっただろう。

色なんかもカラフルにそめたりして。

この記事についてブログを書く
« 80歳になることをいやがっ... | トップ | 電子音の緊急放送って、迫力... »