連日熱中アラートが一日に数回発令されている。
見るのもめんどくさいので無視はしているが、うかつには外に出ないでいた。
その暑さの中を若い友人が暑中見舞いにきてくれた。
来る電車が超満員であったという。
なんでまた、このあ暑さにとおもった。
帰りは混まないうちにと早めに帰らせたのに、帰りも電車は超満員で身動きできないとメールがきた。
赤んぼは泣くし下車し損ねた老人は愚痴るし、混乱をきわめているという。
考えたら当日は連休最初の日であった。
そうか、危険気温であろうと、東南海巨大地震の要注意期間であろうと、もう人は何も考えないのか。
ひたすらやりたいことを先にやってしまうぞ、という決心をしたのだろうか。
ヤケクソか、勇敢なのか。
コロナ以来か人はもう、警告などという脅しにはのらないのか。
それともみんなでやれば怖いものなしなのか。
すごい。特に年寄り。