どこまで行けるか80歳

崖から突き落とし。這い上がれるのか

寝たきりになる前に立ち上がれる筋肉量とは

2016年10月11日 | 楽しい後期高齢生活のために
毎朝30分歩く。筋肉を鍛える目的である。

ところがタダ歩くより3分ごとに早足、ゆっくり歩きを繰り返したほうが、全身の筋肉のためには有効であるという(テレビ)。

へえ、そうなのかと、ソク実行。

3日ほどしたらひざ裏がいたくなり、こらまずいと2分半ごとに早足、ゆっくりとする。

一日に5回の繰り返しがのぞましいそうな。

 では、どのくらいの筋肉が将来の寝たきり防止には必要なのか。

 全身の筋肉量の測定ほうほうで、簡単にわかるやりかた(雑誌)。

人差し指と親指でワッカをつくり、ふくらはぎの一番太いところにあわせる。

ぴったりワッカとふくらはぎが会えばOK。寝たきりになりにくいだけの筋量をたくわえていると思われる。

ワッカとふくらはぎの間に隙間がある人はやばい。

わたし、ぶかぶかどころか、親指ひとつぶんあまってしまう。

うーーー、寝たきりこうほじゃないか。

 足、きれいね、といわれたけどそんなもんなんぼのもんでもなかったわけか。

今更ダイコン足をうらやましがっても遅い。、