木漏れ日のさすガーデン

兵庫県北播磨の山あいの集落で庭づくり、畑作り、ガーデン木工などを楽しんでいる夫婦の生活日記。

愛犬の散歩と芝刈り後の庭を紹介

2011-09-24 | 花・ガーデニング



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昨日は秋分の日、父のお墓参りに行った。
父が逝って18年になるがお墓に行けば
父の晩年の姿や在りし日の声が脳裏によみがえる。
帰らぬ過去を憂い、在りし日を偲びながら
お墓参りを済ませた。
今日を振り返ると忙しい一日だった。
朝の六時から愛犬クラちゃんの散歩、
そして朝食の後は八時から生活道路の草刈作業、
午後はお墓参り、帰宅すると夕刻の五時だった。
そしてその後もクラちゃんが散歩を待っていた。
今日はそんなクラちゃんの散歩を取り上げよう。


クラちゃんは2004年生まれの女の子。
英国のシェットランド島が祖国だ。
ボーダーコリーと共に牧羊犬として
飼われていた歴史がある。


朝の六時ごろ、山の頂に朝日が昇る頃、
庭には斜めの光が入り、樹木が長い影を落とす。
山かげにもやが立ち、清清すがすがしい空気が流れる。
そんな中クラちゃんが朝の散歩に出て行く。


クラちゃんは今年九月に満九歳になった。
人間で言えば50代半ば、けっして若くはない。
それでも大好きな散歩だけは元気いっぱい。
飼い主を従えて川の堤防に向かって一目散に歩く。
散歩の途中は草の中に入ってクンクンにおいぎ、
そしてウンチとオシッコの排泄が日課になっている。


川の堤防はクラちゃんの大好きな散歩コースになっている。
それはこのコースが多くの犬が集まってくる場所だからだ。
山に日が落ちて涼しくなる頃、
堤防は最も賑わう時間帯となる。


散歩が終わって帰宅すると水を張った
バケツの中に自ら前足を入れる。
こうすると飼い主がクッキーを
くれることを知っているからだ。
両手足を綺麗にし、ブラッシングが済むと
大好きなドッグフードの朝食が始まる。
飼い主もクラちゃんもこうして一日が始まる。


さて、昨日は芝刈り作業をしたのだった。
朝日のさす中、ファインダー越に庭をみると
肉眼で直に見る以上に整然として見える。
芝刈り作業をした甲斐かいがあったかなとの思いと、
やっと風景として投稿できる状態になったかな?
そんなことを思いながら投稿する。
花壇は花もなく草花の端境期はざかいきなのがさびしい。
でもよかろう、閲覧に来てくださった方に
庭のイメージをつかんでもらえるなら。


ほぼ同じ写真だが少し近づいて見た感じだ。
うん!芝生も綺麗に掃除が出来ている。
いつもがんばって芝生は刈り込んでおこう。


フェンスの外に廻ってみると
コスモスと松葉ボタンのコラボレーションで
フェンスを綺麗に飾っていた。


パーゴラの向こうに見える唐カエデの枝。
徒長枝になってバランスが悪い。
なんとも樹形の整え方が難しい木である。
女房が盆栽鉢に植えていたものを
地植えにすると僅か3年ほどでこの大きさになった。
成長の早い樹木は徒長枝がよく伸びるので困る。
ガーデンハウスとログハウスの間の
アプローチが見た目が悪い。
なんとか工夫しなければと思っている。




本日もご来訪ありがとうございました。

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