本日もご来訪ありがとうございます
こんな例えがあります
一月行く、二月逃げる、三月去る、
過ぎゆく日がまるで「あっ」という間です。
そして1年をとても早く感じております。
今日はお客様が2件ありました。
午前、午後に分けて一人ずつ、
そしてお客様と久しぶりに
アマチュア無線の電波を出しました。
合計3時間ほどお客様の
お相手をしていましたので
ガーデニングは油性ペンキの
刷毛洗いとウッドデッキの掃除で
一日が過ぎました。
そんな訳でわが家のガーデン記事は取材出来ず、
今日も風雅舎の花をご紹介しています。
はじめに風雅舎を簡単にご紹介します。
季刊誌「ガーデン&ガーデン春号」では
「ガーデナーの聖地」と称して
風雅舎の特集が組んであります。
オーナーの加地一雅氏は園芸誌の記事執筆も多く、
園芸界を牽引する中のお一人と云われています。
場所は兵庫県三木市志染町御坂1276にあって
ショップと隣り合わせの広大な敷地の中に
私がどっこん惚れ込んでいるガーデンがあります。
ブログでも何回か、ご紹介させて戴きました。
そんな風雅舎のガーデンを
季刊誌「ガーデン&ガーデン」が
プロの語り口で魅力的に解説をしています。
是非お買い求めになり、お手にとってご覧戴ければ
風雅舎の庭の良さがお解り戴けるものと思います。
風雅舎とその売り場に並ぶクリスマスローズを
昨日と今日に亘ってご紹介致しました。
ここからは風雅舎の冬の風景をご覧下さい。
風雅舎の庭も今は春に移行する前の端境期、
昨秋にはサルビアをメインにした
美しい晩秋のボーダーガーデンも
暫くお休みして春苗の植え付けを待っています。
日だまりに使い尽くされ、渋味のある
ガーデンファニチュアーが石畳と良く調和しています。
私はここに佇んでいるだけで癒されています。
ファニチュアーの向こうに何かが見える。
近づいて覗いて見るとミツバチの巣箱がありました。
自然を感じ、木漏れ日を楽しみ、
そして花に癒される中でCafeも楽しめる
そんなガーデンなのです。
本日はありがとうございました。