乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

治療で変わったこと。

2017-03-15 08:44:37 | 日記
おはようございます。
東京は早朝に雨が降っていたようですが、通勤時間帯の今は曇り空です。
皆さんのお住まいの地域では、どんな朝でしょうか?

コメント、ありがとうございます。
私の奮闘(笑)を皆さんが応援してくださり、私のホッとする気持ちを共有してくださり、私の笑顔を喜んでくださり、一緒に歩んでいただき、本当にありがとうございます。

皆さんが私を応援してくださるように、私も皆さんを思い応援しています♪

さて。
昨日、病院の化学療法室でのこと。

化学療法を専門とする看護師さんから「9クール目くらいになると抗がん剤の副作用での体調の波が自分でも把握できますよね?」と笑顔で言われました。

そこで私は思ったのです。
はて?
ここ1ヶ月くらいはカラダが とてもキツい。
自分で自分の体調の波が把握なんてできない。

あれ?
そういえば、抗がん剤始めてしばらくは確かに、自分なりに抗がん剤の副作用での体調の波を考慮して、自分なりに対処していたような?!

以前と、何が違うのかな?
もちろん、抗がん剤の毒性が溜まってるのは、あるとして。

今の病院に変わってからは…
・抗がん剤投与の曜日が木曜日から火曜日に変更に。
・抗がん剤の前投薬にデキサートが毎回入るようになった。
・ハイパーサーミアを始めた。
くらいが、以前と変わったことかしら。

ハイパーサーミアで疲れるのかな?とも思いましたが、それよりもデキサートが気になる私。

以前の病院では初めのうちは前投薬無しでハラヴェンを投与していましたが、ある日突然なにも説明なく、前投薬にデキサートが。

当時の看護師さんから「ハラヴェンの人に全員入れるようになったのよ」と言われて入れたデキサート。

デキサートを入れた後は、当日からの3日間ほどは口渇が強くなり、なぜか不眠に。
そして、抗がん剤投与日と翌日は少し元気にいられるのですが、その後からの疲労感が強くて。

以前の主治医には「デキサート抜いてください」とお願いして抜いてもらったのでした。

やはりデキサート、私には合わないのかな。

前投薬として、とても役立つ薬なのですよ、デキサート。←と、何かに書いてあった(笑)。
でも、私には合わないのかも。

新しい主治医に、次回、相談してみます。昨日の乳がん専門の看護師さんからも背中を押してもらったし。

さぁ。今日もこれから仕事です。
行ってきます!

今日が皆さんにとって穏やかな日となりますように。

読んでいただき、ありがとうございます。

1 コメント

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ほっとする一言 (いずみ)
2017-03-15 09:58:15
のぴりぃさん。おはようございます!
主治医の先生、看護師さんとの関係がうまくいっていてよかった~
いろんな決断をしなくちゃならないとき、
背中を押してもらえると思いきってできることもありますね。
転院にあたってもいろいろ悩んで決断をしたのだと思うけど、
のぴりぃさんの心の中をわかってもらえるような先生や看護師さんに出会えて本当によかった!
自分のことのように嬉しいです!

主治医の先生との関係や病院への不満?などのストレスがなくなれば、自然に笑顔にもなれますね!
免疫力もアップ~。

モリモリ食べて
楽しいこと考えて
副作用なんかに負けないぞーって
笑顔!笑顔!

ダブル卒業入学で忙しいのぴりぃさん、
くれぐれも頑張りすぎちゃダメですよ!
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