緩和ケア外来。

こんばんは。

今日の緩和ケア外来は、３ヶ月ぶりだったせいか、前回の診察から今日までの私の経過と現在の体調などを訊かれて、終わりました(笑)。

緩和ケアはトータルペインに対応するものです。(その筈です(笑)。)

今の私の場合、次回の緩和ケア外来の予約をしておくことで“切れていない”という安心感を保つことに意味があるのかなぁ？と考えています。

外科でも整形外科でも神経内科でも、両手両脚の筋力低下や痺れについては「現時点では原因不明。更なる検査が必要」と言われている私。

今の私の状態について、たぶん、誰に訊いても私の納得する答えは無いんだろうなぁと思います。

神経内科で「現時点では原因不明だけれど…」と前置きの後に言われた“パラネオプラスティック症候群の可能性が高い”という担当医の言葉を頼りに、せっせと自分で あれこれ調べる私です(笑)。

自分のカラダのことだから、自分の人生だから。
自分なりに納得できるように、今日を明日を暮らそうとの思いを、今日の緩和ケア外来の後に強く抱きました。

医師にも家族にも、頼ったり期待しても、なかなか自分の思うようにはならないこともあり。

正直、調子が良くないときには「なかなか分かってもらえない！」と文句を言いたくなるときもあります(苦笑)。

自分自身のことを自分一人だけで全部背負っていくのがツラいときもあります。

でも、結局は自分の人生。
前向いて、ボチボチいきます(笑)。
家族のために生きると決めたし。
そう決めたのは私だし(笑)。

これからは日本の緩和ケアでも、スピリチュアル(霊的)な面のケアもシッカリと対応していけますように…。

まとまりない文章で、すみません。
読んでいただき、ありがとうございます。