乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

日曜日の夕方に主治医から電話が来ました。

2019-09-01 20:31:00 | 日記
こんばんは。
本日2回目の投稿で失礼いたします。

今日は日曜日。
夕刻に我が家の固定電話が鳴りました。←携帯じゃなく、固定電話が

電話の主は、私の主治医でした。

電話の内容は、
「明日からの入院は予定通りに。
でも、先日の心臓の検査結果が悪すぎるので、
今回はFECの投与は できません。
のぴりぃさんの今回の入院で投与する抗がん剤はナベルビンになります」
というもので。

主治医は、とても申し訳なさそうに、丁寧に丁寧に説明してくれました。

治療のための入院前日、日曜日にも かかわらず
主治医が わざわざ電話してきてくれて、
治療内容の変更を丁寧に説明してくれて。

ありがたい。
ありがたい。

というわけで、
私の次の抗がん剤はナベルビンになりました。

実は、今の自分の体調&体力でのFEC投与は
正直なところ自分でも かなり怖かったので、
ナベルビンになったことで少しホッとしたりしております(笑)。
(いや、ナベルビンだって副作用が軽くて済むわけでは無いので油断は禁物だと承知しております。はい。気を引きしめて治療に臨みたいと思います。)

明日からの入院は2泊3日と短い予定なのですが、
投与するのがナベルビンに変更されたこともあり、
心配なのは自分のことより家族のこと。
特に夫が疲労で倒れてしまうのではないかと。
子どもたちよ、チカラを合わせて母の いない2泊3日を乗り越えておくれ。←恐い母が不在で子どもたちは(夫も!)ノビノビと暮らせたりして!?(笑)

そんなこんなで、ナベルビン。
無事に投与できますように。
そして私の多発肝転移に効いてくれますように。

読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m