乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

乳腺外科の女医さんを探して。その2。

2018-12-28 08:04:48 | 日記
おはようございます。
晴れて寒い今朝の東京です。

昨日の記事からの続きです。

高校生の娘の左乳房の心配。
まずは、いつも婦人科や思春期の症状で最初に相談している近所の医院(女医さん)に行ってみよう。
そこで女医さんが診てくれる乳腺外科を紹介してもらおう♪

近所の医院(女医さん)に相談したところ、
「それは やっぱり乳腺外科に診てもらった方が良いね。紹介するよ」と言ってくれました。
そこで私が、女医さんが診てくれる医療機関を、と希望した次の瞬間、先生の動きがピタリと止まりました。

「乳腺外科で女医さんって、ここら辺で聞いたことないなぁ」
先生は困った顔で呟きます。
「ウチから紹介している5ヶ所の乳腺外科は全部、男性医師なのよね。婦人科とか皮膚科は女医も多いけど、乳腺外科って女医が少ないのよね」と先生。

あら。
言われてみたら確かに、そうかも。乳腺外科で女医さんって少ないかも。

あ!
私の主治医って、女医さんだわ!
そう気づいた私が先生に「私の乳腺外科の主治医が女医さんです」と言うと、早速に先生が自ら受話器を持ち、私の通院先の病院に予約の電話をしてくれました。

「こちら○○医院の△△です。Y先生の初診の予約を。......え?ダメですか?」
先生は再び困った顔になり、
「のぴりぃさんの主治医の女医さんは、今は もう初診は受け付けてないんだって。どうする?」と。

そして先生は少し考えてからニッコリ微笑み「のぴりぃさんが次の受診の時に娘さんの予約入れて欲しいって主治医にお願いしてみたら?受診に紹介状が必要なら、いくらでも私が書くから!」と言ってくれました。

ありがとうございます。
紹介状が要る時には、またよろしくお願いします。
そう言って娘と2人、近所の医院を後にしました。

都心の大学病院までは行けないし。←私が着いていってあげられないし、娘は学校を休みたくないし、予約は なかなか取れないし。

できれば なるべく早く受診させてあげたい。
ちゃんとシッカリ診てくれて優しい女医さんに。
できれば娘にとっても私にとっても不便では ない場所にある医療機関で。

乳腺外科の女医さん探しは続きます。


私は今日で仕事納めです♪
今日も頑張って仕事に行ってきます!

皆さんも温かくなさってお身体大切にお過ごしくださいませ。

読んでいただき、ありがとうございます。