乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

無法地帯からの脱出( 笑)。

2017-10-18 11:36:14 | 日記
こんにちは。
今日は薄い雲がありつつも青空の東京です。
やはり晴れは良いですね♪
気分が明るくなります。

さて。
今日は私、午後に温熱療法をやってから退院です。

昨日 初めて投与したパクリタキセルによる副作用らしきものは無く、吐き気も無いので私の食欲はモリモリです(笑)。

ただ、恐らく前投薬のデカドロンの副作用か…。
昨夜は眠れませんでした(泣)。

以前も前投薬としてデカドロンを投与された時にも不眠になったので覚悟は していたのですが(苦笑)。

今回は更に、隣のベッドの患者さんのイビキが凄くて、余計に眠れず…。

今回の入院、お部屋は四人部屋。

もちろん、差額ベッド代がかからないお部屋を希望しました(笑)。

なので仕方ないのですが、私以外の3人の患者さんは皆さん、消化器外科の患者さんで、全員70歳以上。

夜間のイビキのみならず…。

大音量で鳴り響く携帯の呼び出し音!

禁止されているのにベッド上で携帯で大声で話す話す!←それもスピーカーで!

面会者と大声で延々と喋り続ける!←私なんかよりも全然、普通にスタスタ歩ける方ばかりなので、面会室に行って喋れば良いのに…。

ナースコールを押して「ご飯は、まだ?私、お腹空いちゃった」と言っている方。

昼夜を問わず、スリッパでパタパタと大きな足音を立てて歩く方。

あぁ…。
私にとっては、まるで“無法地帯”のようでした〜(笑)。

この入院中の“無法地帯”ぶりを気にしないで済む性格だったら、私のカラダも がんには ならなかったのかもしれませんが…(笑)(笑)。

僅か2泊3日。
初めての自分の治療目的の入院に、入院前はワクワクしていた私でした。

が。

今は早く退院したくてたまりません(笑)。

はぁ〜。
眠たい。
無法地帯から脱出して、早く家で眠りたい今の私です(笑)。

あ、眠たいだけで、元気な私です♪
いつも応援、ありがとうございますm(__)m

今日が皆さんにとって穏やかな一日となりますように…。

読んでいただき、感謝です。
ありがとうございますm(__)m

追記:病棟の中堅〜ベテランの看護師さんは、素晴らしい方々でした。若手の看護師さん、経験を積んで、頑張ってくださいね〜!