５月に『めいとこねこバス』を観た話。

体調の回復具合が、もう一息な感じの、のぴりぃです。
自分の具合のせいなのか、家庭内が重たい空気。
気づけば夫とは必要最低限の会話のみの日々。
んー…。

で、突然ですが今回は、今年５月の頃のお話です。

我が家はチビが２歳頃から、三鷹の森ジブリ美術館に、年に１～２回行くようになりました。

いつもは、家族５人の予定を合わせてから前月10日の発売日に頑張ってチケットを取り、朝一番の10時入場行くのですが。

今回は上の２人の子どもは予定が合わず、チビと夫と私の３人で行ってみました。

我が家にとっては初めての夕方４時からの入場。

想像していたよりはお客さんも そんなに多くなくて、チビは上手に並んで ねこバスで何回も遊んで楽しそうでした。

今回、私が どうしても行きたかったのは、美術館内のミニシアターで『めいとこねこバス』を上映しついる期間だったから。

『水グモもんもん』とか『やどさがし』とか『パン種とタマゴひめ』とか『ちゅうずもう』などは観たことがあるのですが、なぜか今まで『めいとこねこバス』には一度も お目にかかったことが無く。

念願叶って今回やっと『めいとこねこバス』を観ることが出来ました！
(５月に上映するのは“こどもの日”が５月だから？？)

『めいとこねこバス』は14分間の映像でした。
『となりのトトロ』が大好きなチビと一緒に観られて良かったです。

チビ、スゴくワクワクしながら観てました。

『めいとこねこバス』の映像も観たかったけれど、それをジーッと観ているチビの嬉しそうな顔を見つめていた私なのでした。

これは、『トトロ』好きの我が家の上の子２人にも是非 観せたい！
その時には私も『めいとこねこバス』の映像を始まりから終わりまでシッカリ観たい！(笑)。

なんとか頑張ってチケットを取るべく、また頑張る母親のぴりぃなのでございます。←親バカ。

ところで。
特別な催し物に合わせてみんなの予定揃えてチケット取るとか、こういう細やかな手配は、男性は苦手なんですかね、たぶん。
ウチの夫は家事や炊事を本当に よくやってくれて感心するし「ありがたいなぁ」と心から思うのですが…。

細やかな気配り、とか、さりげない配慮、とか、サプライズプレゼントで喜ばせる、とかは、苦手みたいです。

まぁ、今でもよくやってくれてると本当に思うし、夫には負担かけちゃって申し訳ないなぁと本心から思っている私なので、今以上に期待するのは私のワガママですね。
反省…。
でも、寂しい。うぅっ。。。

まぁ、それはそれとして。

好みは色々あるかもですが、ジブリ美術館、なかなか楽しいと私は思っています。はい。

私の治療が問題なく進んで、がんや身体状況が悪化せず、また来年の５月にチビと一緒に『めいとこねこバス』が観られますように。

帰り道、クルマの中で熟睡しているチビの寝顔を見ながら、神様にも仏様にもお願いした私です(笑)。

読んでいただき、ありがとうございます。