昨日は午前中にでかけなきゃらならなかった。
でかける直前ギリギリまでカーリング女子を見てて
出先のTVでプルシェンコを見て
慌てて帰ってきて他の選手をチェック。
どうもオリンピック中継の時間に左右されている今日この頃です。
フィギュア男子ショートプログラムは面白かったー。
自ら点数を落として行く有力候補が多い中
日本人3選手は、力がちゃんと出せて好発進。フリーも楽しみです。
さて、どうしてもひっかかるのは点数かなぁ。
こうした演技評価の種目は、シンクロとかなんかもそうだけど
いつも始まる前からこの人はトップだとか実績があるとかなどで
もうすでに点数がついちゃってる部分がある。
なので本番のできの良さとは別に、実績のある選手は
あれ?というプラスポイントなことがちらほら。
もちろんそこに日本人も含まれたりがあるけど
プルシェンコは4回転-3回転は圧巻だけど、
それ以外は完璧すぎた以前の彼とは異なり、精彩に欠いていた。
バンクーバーの現地の新聞も、パトリック・チャンの失敗に落ち込みつつ
彼を王者と決めるのには早い?と書いている。
ホント、そうだと思うなー。
個人的にはライザチェックが1位。2位が高橋君かプルシェンコな気がしてる。
織田君はもっと90点に近い4位。
それとそれと、今までで一番スゴい衣装の彼・ジョニー・ウィアー。
キテる、キテると思ったら、演技もキテた。あ、良かった。とても。
でもどうも趣味の問題ではじかれちゃった気がしなくもない。
今は「男らしい」演技が流行りだからかなー。
私は好きだけどね、指先まで繊細な演技。そして、ピンクのあみあみ!?
個人的好みで言えば、ランビエールの王子様ルックにはぐぐっと。
ディズニーオンアイスの王子様役で出てきそうな可愛らしさだけど
色はシックで足元はロングブーツでやり過ぎず寸止め。
外人さんは似合うね、王子様ルックが。