江戸東京博物館の近くにあった銅像。東京都内唯一の家康像だそうです。
・・・なぜか亀の上にいる。
大きくて立派な像なんだけど「なぜ亀上なのだ？？」が頭の中を渦巻いて、ついついププっと笑ってしまう。
私「亀の上って、ヘンじゃない？」
ito母「家康さん、大きい顔してるなー」
失礼なやっちゃ。Sorry,家康
江戸東京博物館の近くにあった銅像。東京都内唯一の家康像だそうです。
・・・なぜか亀の上にいる。
大きくて立派な像なんだけど「なぜ亀上なのだ？？」が頭の中を渦巻いて、ついついププっと笑ってしまう。
私「亀の上って、ヘンじゃない？」
ito母「家康さん、大きい顔してるなー」
失礼なやっちゃ。Sorry,家康
亀の上に立つ家康...シュールだ。
非常にナゾだったのでちょいと調べてみました。
家康の遺訓。
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。いそぐべからず。不自由を常と思えば不足なし...」
これがふるさと岡崎にある東照公遺訓に刻まれ、それもやっぱり亀の上に乗ってる、と。
いそぐべからず...を表現しているのでしょうね。
不自由を常と思えば不足なし、かぁ。
なかなかぎゅっとくる言葉ですね。
また来まーすv
それと亀の謎も解けました
調べ方が悪かったのか、いまひとつ疑問が解けなかったんですよ～
助かりました。
岡崎の家康も亀上とは！！
でも、シュールすぎ。
見た人誰もが口々に、亀っ亀っと。
「不自由を常と思えば不足なし」
ぐぐっときますねぇ。
欲望ばかり先行して、
便利ばかり追い求めてしまう自分を
ちょっと反省です。